【カトー】「2018年11月発売予定の鉄道模型新製品情報を発表!」その2.
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<実車ガイド>
常磐線系統用の交直流電気機関車として、
1962年に登場したEF80形電気機関車。
1967年までに63両が製造されました。
機器搭載による重量増を抑える為に、
1台車1モーター方式を採用しているのが特徴です。
1962~63年製造車は1次形、
1966~67年製造車は2次形に分類されます。
1次形のうち、1~30号機は旅客貨物両用で、
EG(電気暖房用発電機)を搭載しています。
<製品特徴>
EF80形電気機関車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1966~73年頃の田端機関区所属1~12号機を再現しています。
登場当時の姿で、前面にヒサシなしの前面形状を新規車体で再現。
運転席側窓は、改造前の引き違い式を再現しています。
交換用のスノープロウを付属しています。
屋根上の碍子は白色です。
各所のHゴムはグレーで表現しています。
前面手スリ・解放テコ・信号炎管・ホイッスル・アンテナは取付済。
製造銘板(ボディ彫込)は“日立”を印刷済。
ATS表記は“S”、全検表記は“41-8 大宮工”、
ナンバープレートは3、6、7、9号機の選択式です。
クイックヘッドマーク対応。
“ゆうづる”のヘッドマークを2個付属しています。
ヘッドライトは電球色LEDで点灯。
アーノルドカプラーを標準装備し、
交換用ナックルカプラーを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
Joshinスーパーキッズランド本店 鉄道模型新製品展示会2018にて撮影
<製品内容>
EF80
<編成例>
・寝台特急「ゆうづる」(上野〜青森) 昭和41年7月〜昭和42年7月
※上野〜平間をEF80が牽引
EF80 + カニ21 + ナロネ21✕2 + ナハネ20✕2
+ ナシ20 + ナハネ20✕6 + ナハフ20
・寝台特急「ゆうづる」(上野〜青森) 昭和43年10月〜昭和44年9月
※上野〜水戸間をEF80が牽引 (上り1号のみ上野〜平間をEF80が牽引)
EF80 + カニ21 + ナロネ21 + ナハネ20✕2 + ナシ20
+ ナハネ20✕3 + ナロネ21 + ナハネ20✕2 + ナハ20 + ナハフ20
・北海道観光 (上野〜青森) 昭和41年頃
※上野〜平間をEF80が牽引
※寝台急行「音戸」4両増結セット✕3セットで再現可能
EF80 + ナハネフ10 + オハネ17✕7 + ナハネフ10 + オハネ17✕3 + ナハネフ10
・常磐線普通列車 昭和47年頃
EF80 + スハフ42 + スハ43 + スハフ42 + スハ43✕6 + スハフ42
・常磐線貨物列車 昭和47年頃
EF80 + ワム90000✕2 + トキ15000 + トキ25000✕2
+ トキ15000 + トキ25000 + トキ15000✕5 + ヨ6000
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<実車ガイド>
1958年に登場した20系は寝台特急列車用客車で、
“あさかぜ形客車”と呼ばれました。
“ブルートレイン”と呼ばれる起源となった車両で、
登場当時は“走るホテル”とも言われました。
“はくつる”は上野口初の寝台特急として、1964年に登場。
上野~青森間を東北線経由で結びました。
希少なナハ20を組み込んだ編成で活躍しましたが、
1968年に583系に切り替えられました。
“ゆうづる”は2列車目の上野口発寝台特急として1965年に登場。
上野~青森間を常磐線経由で結びました。
当時、平~仙台間は非電化区間であった為、
C62蒸気機関車が牽引を担当していました。
<製品特徴>
20系寝台特急列車用客車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1965~68年頃の尾久客車区所属車を再現しています。
ナハ20は、末期の非常口改造後の形態を新規金型で再現。
内装の座席部分はカニ21が黄緑、ナロネ21は緑、
ナハ20・ナハフ20は青色で表現しています。
粉砕式汚物処理装置を再現しています。
カニ21・ナハフ20の機関車連結側はボディマウントカプラーを採用し、
アーノルドカプラーを標準装備、交換用ナックルカプラー付です。
中間連結面はいずれも台車マウントのKATOカプラーN JP Bを採用。
バックサインは“ゆうづる”を取付済。
交換用として“はくつる”を付属しています。
DD51用の“ゆうづる” “はくつる”ヘッドマークと
交換用ナンバープレート“560” “561”、
ED71用“はくつる”ヘッドマークを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
おおさかホビーフェス2018にて撮影
<製品内容>
カニ21-12 ナロネ21-117 ナロネ21-115 ナハネ20-118
ナハネ20-133 ナシ20-11 ナハ20-51 ナハフ20-5
<編成例>
←上野 青森→
・「ゆうづる」(昭和41年7月〜昭和42年7月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜平間:EF80、平〜仙台間:C62、
仙台〜盛岡間:ED75 0番台、盛岡〜青森:DD51 500番台×2両
使用しない車両:ナハ20
・「ゆうづる」(昭和43年10月〜昭和44年9月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 + ナハネ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜水戸間:EF80、水戸〜青森間:ED75 1000番台
上り1号 上野〜平間:EF80、平〜青森間:ED75 1000番台
使用しない車両:ナハネ20
・「ゆうづる」(昭和44年10月〜昭和45年7月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 +
ナシ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナロネ21 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜水戸間:EF80、水戸〜青森間:ED75 1000番台
上り1号 上野〜平間:EF80、平〜青森間:ED75 1000番台
使用しない車両:ナハネ20
←上野 青森→
・「はくつる」(昭和40年10月〜昭和41年2月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜黒磯間:EF58、黒磯〜仙台間:ED71、
仙台〜盛岡間:ED75 0番台、盛岡〜青森:DD51 0番台×2両
使用しない車両:ナハネ20
・「はくつる」(昭和41年3月〜昭和43年9月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜黒磯間:EF58、黒磯〜盛岡間:ED75 0番台、
盛岡〜青森:DD51 500番台×2両
使用しない車両:ナハネ20
赤文字:<10-1518>20系寝台特急「ゆうづる・はくつる」8両基本セット
桃文字:<10-1353>20系寝台客車 ナハネ20 増結用6両セット
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<実車ガイド>
1958年に登場した20系は寝台特急列車用客車で、
“あさかぜ形客車”と呼ばれました。
“ブルートレイン”と呼ばれる起源となった車両で、
登場当時は“走るホテル”とも言われました。
ナハネ20は2等寝台車で、
1958~70年に253両が製造されました。
車内は側廊下式で、
3段式寝台が9ボックス54名分並んでいます。
<製品特徴>
20系寝台特急列車用客車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1965~68年頃の尾久客車区所属ナハネ20を再現しています。
中間連結面はいずれも台車マウントのKATOカプラーN JP Bを採用。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
ナハネ20-114 ナハネ20-110 ナハネ20-129
ナハネ20-137 ナハネ20-147 ナハネ20-123
<編成例>
←上野 青森→
・「ゆうづる」(昭和41年7月〜昭和42年7月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜平間:EF80、平〜仙台間:C62、
仙台〜盛岡間:ED75 0番台、盛岡〜青森:DD51 500番台×2両
使用しない車両:ナハ20
・「ゆうづる」(昭和43年10月〜昭和44年9月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 + ナハネ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜水戸間:EF80、水戸〜青森間:ED75 1000番台
上り1号 上野〜平間:EF80、平〜青森間:ED75 1000番台
使用しない車両:ナハネ20
・「ゆうづる」(昭和44年10月〜昭和45年7月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 +
ナシ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナロネ21 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜水戸間:EF80、水戸〜青森間:ED75 1000番台
上り1号 上野〜平間:EF80、平〜青森間:ED75 1000番台
使用しない車両:ナハネ20
←上野 青森→
・「はくつる」(昭和40年10月〜昭和41年2月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜黒磯間:EF58、黒磯〜仙台間:ED71、
仙台〜盛岡間:ED75 0番台、盛岡〜青森:DD51 0番台×2両
使用しない車両:ナハネ20
・「はくつる」(昭和41年3月〜昭和43年9月)
牽引機 + カニ21 + ナロネ21 + ナロネ21 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナシ20 +
ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハ20 + ナハフ20
※牽引機は上野〜黒磯間:EF58、黒磯〜盛岡間:ED75 0番台、
盛岡〜青森:DD51 500番台×2両
使用しない車両:ナハネ20
赤文字:<10-1518>20系寝台特急「ゆうづる・はくつる」8両基本セット
桃文字:<10-1353>20系寝台客車 ナハネ20 増結用6両セット
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<実車ガイド>
1962~78年の16年間にわたり649両が製造されたDD51形ディーゼル機関車。
寒地用・暖地用、旅客用・貨物用等の様々なバリエーションで製造され、
非重連形の基本番台、重連総括制御可能な500番台、
蒸気発生装置がない800番台が活躍しています。
DD51形500番台は1966~77年に製造され、
重連総括制御装置を搭載しています。
A寒地仕様車は北海道・東北・東海・新潟の各地区で活躍し、
凍結防止用加熱装置や前面窓プロテクター等が設置されています。
<製品特徴>
DD51形ディーゼル機関車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
500番台A寒地仕様を再現しています。
ボンネット前部側面の放熱器カバーを外した姿を新規製作。
運転台屋根も、扇風機カバーが無く、
SG煙突とホイッスルカバーの付いた屋根を新規制作しています。
運転台前面ガラスは、旋回窓を標準装備。
運転台側面のSG室ガラスや乗務員ドアなどに装備された、
タブレットプロテクタを再現しています。
ナンバープレートは選択式で、
小樽築港機関区所属機を中心に、675・681・702・718を選出。
アーノルドカプラーを標準装備し、
交換用KATOナックルカプラーを付属しています。
フライホイール搭載動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
DD51-500
<編成例>
・20系寝台特急「ゆうづる・はくつる」
DD51-500 中期 耐寒形 + DD51-500 中期 耐寒形
+ <10-1518>・<10-1353>20系寝台特急「ゆうづる・はくつる」
※盛岡〜青森間でDD51が牽引
・急行「ニセコ」
DD51-500 中期 耐寒形(3灯式) + DD51-500 中期 耐寒形
+ <10-1214>・<10-1215>急行「ニセコ・宗谷」
・室蘭本線の石炭運搬列車
DD51-500 中期 耐寒形 + <10-1220>・<8028-1>セキ3000
・北海道地区の貨物列車
DD51-500 中期 耐寒形 + タキ3000 + タキ9900 + ワム80000 +
チキ5000 + ワム90000 + タキ35000 + トキ15000 + ワム90000 +
チキ5000 + ワム80000 + ヨ5000
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<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/3/28 (金)
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
・【鉄コレ】「鉄道コレクション 2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/4/1 (火)
・銚子電気鉄道 22000形 次郎右衛門 運転
・銚子電気鉄道 22000形リレーヘッドマーク 掲出
・北総鉄道 9100形 デビュー30周年記念ヘッドマーク 掲出
・新京成 吸収合併
・京成 松戸線開業記念ヘッドマーク 掲出
・京成 松戸線開業記念乗車券 発売
・首都圏新都市鉄道 開業20周年記念トレイン 第1弾 運転
・泉北高速 吸収合併
・阪急・阪神 カーボンニュートラルラッピング車両 運転
・能勢電鉄 勇退1755 運転
・神戸電鉄 ウルトラ大作戦ラッピング車両 運転
・高松琴平電気鉄道 うどんの国の金色毛鞠ヘッドマーク 掲出
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/1の鉄道イベント情報
2025/4/2 (水)
・大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線 万博ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/2の鉄道イベント情報
2025/4/3 (木)
・【カトー】「2025/4/3出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・特急 鈴鹿グランプリ 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/3の鉄道イベント情報
2025/4/4 (金)
・秩父鉄道 7500系 ふかや花フェスタ号 運転
・伊豆箱根鉄道 春めき電車 運転
・京都鉄道博物館 京都トレインラッピング車両 特別展示
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/4の鉄道イベント情報
2025/4/5 (土)
・鉄道博物館 東武8000系 特別展示
・京成 松戸線開業記念イベント
・福井鉄道 レトラム 運転
・特急 まほろば 安寧編成 営業運転
・高松琴平電気鉄道 春の電車まつり
・2代目伊予灘ものがたり 3周年記念イベント
・熊本市 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/5の鉄道イベント情報
2025/4/6 (日)
・宇奈月温泉鉄道フェア2025
・高松琴平電気鉄道 1080形 リバイバル準急 運転
・松江駅・米子駅 273系新型やくも デビュー1周年記念イベント
・273系 新型やくも1周年記念試乗会
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/6の鉄道イベント情報
<お気に入りサイト>
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
鉄道に関するイベント情報・ニュース・ブログ・動画など、様々な情報を掲載しています

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