【鉄道模型】「鉄道模型フェスティバル2019 in阪急百貨店梅田本店」その20.
今回はマイクロエース製品の第1弾です。
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<実車ガイド>
国鉄高山本線への直通列車運転用として、
1965年に登場した名鉄キハ8000系気動車。
新名古屋~高山間の準急“たかやま”としてデビューしました。
1970年には富山までの延長運転が始まり、
夏季には富山地方鉄道の立山まで乗り入れる急行“北アルプス”として活躍。
1976年に特急“北アルプス”に格上げされ、1991年まで活躍しました。
車両性能は国鉄キハ58系に準じたモノでしたが、
車内はオール転換クロスシート・冷房付という特急車並みの装備でした。
塗装は当初、国鉄キハ58系に準じた急行色でしたが、
特急“北アルプス”格上げ時に特急色に変更されました。
<製品特徴>
名鉄キハ8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1970年、立山延長時の国鉄急行型気動車色編成を再現しています。
前面テールライトやタイフォン他、各部の形状を見直し。
両先頭車にはジャンパ栓ホース部品を取付。
ヘッドライト・テールライトはLEDで点灯します。
キハ8204とキハ8003のヘッドライト・テールライトは非点灯です。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
鉄道模型フェスティバル2019 展示品
<製品内容>
キハ8201 キハ8204 キハ8003 キハ8202 キハ8052(M) キハ8001
<編成例>
キハ8201 + キハ8204 + キハ8003 + キハ8202 + キハ8052(M) + キハ8001
<最安値を探してみる>
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<実車ガイド>
国鉄高山本線への直通列車運転用として、
1965年に登場した名鉄キハ8000系気動車。
新名古屋~高山間の準急“たかやま”としてデビューしました。
1970年には富山までの延長運転が始まり、
夏季には富山地方鉄道の立山まで乗り入れる急行“北アルプス”として活躍。
1976年に特急“北アルプス”に格上げされ、1991年まで活躍しました。
車両性能は国鉄キハ58系に準じたモノでしたが、
車内はオール転換クロスシート・冷房付という特急車並みの装備でした。
塗装は当初、国鉄キハ58系に準じた急行色でしたが、
特急“北アルプス”格上げ時に特急色に変更されました。
<製品特徴>
名鉄キハ8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
晩年のキハ8200型のみの編成で、国鉄特急型気動車色の姿を再現しています。
前面テールライトやタイフォン他、各部の形状を見直し。
両先頭車にはジャンパ栓ホース部品を取付。
ヘッドライト・テールライトはLEDで点灯します。
キハ8200型用の動力ユニットを新規作成しています。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
鉄道模型フェスティバル2019 展示品
<製品内容>
キハ8203 キハ8201(M) キハ8205
<編成例>
キハ8203 + キハ8201(M) + キハ8205
<最安値を探してみる>
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<実車ガイド>
381系の置換え用として登場したJR東海383系。
1994年に試作車が登場し、
臨時特急“しなの”として1995年から営業運転を開始しました。
1996年には量産車が完成し、定期列車での運用も開始しました。
コンピュータ制御による制御付自然振子方式の振り子式電車で、
車体はステンレス製、前頭部のみ普通鋼製となっています。
複数編成の併結・切り離しを前提にしており、
2両・4両・6両編成合わせて76両が製造されています。
中間連結用の運転台付車両には
前頭部に貫通路と両開き式貫通扉が設けられています。
長野方の先頭に連結される運転台付グリーン車クロ383形(基本番台)は
貫通扉がなくてパノラマ式の座席が設けられています。
1996年には鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。
6両編成の第一編成であるA1編成は1994年製造の量産先行車で、
床下機器や台車などが量産車と違います。
<製品特徴>
JR東海383系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
特急“しなの”を再現しています。
<A2963>・<A2964>・<A2965>を組み合わせることで、
実車に則した6両・8両・10両編成を再現できます。
車番・ロゴマーク・号車札・禁煙マーク等の各種表記は印刷済。
クモハ383用の前面扉部品を付属しており、
貼り付け方式に構造変更しています。
クモハ383前面に電連付マイクロカプラーを取付済です。
<A2963>はクモハ・モハの床下機器が他編成と異なる量産先行編成です。
ヘッドライト・テールライト・前面表示器はLEDで点灯します。
<A2963>・<A2964>のM車はフライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
鉄道模型フェスティバル2019 展示品
<製品内容>
<A2963>383系 特急しなの 改良品・量産先行編成 6両セット
クロ383-1 モハ383-1(M)(P) サハ383-1
モハ383-101(P) サハ383-101 クモハ383-1(P)
<A2964>383系 特急しなの 改良品 4両セット
クロ383-102 モハ383-11(M)(P) サハ383-111 クモハ383-11(P)
<A2965>383系 特急しなの 改良品 2両増結セット
クハ383-2 クモハ383-14(P)
<編成例>
←長野 名古屋・大阪→
(1) 6両 <A2963>
(2) 10両 <A2963> + <A2964>
(3) 12両 <A2963> + <A2964> + <A2965>
(4) 8両 <A2963> + <A2965>
(5) 6両 <A2964> + <A2965>
(6) 10両 <A2964> +<A2965> + <A2964>
(7) 8両 <A2964> + <A2964>
(8) 8両 <A2964> +<A2965> + <A2965>
(9) 10両 <A2964> + <A2964> +<A2965>
<最安値を探してみる>
<A2963>383系 特急しなの 改良品・量産先行編成 6両セット
<A2964>383系 特急しなの 改良品 4両セット
<A2965>383系 特急しなの 改良品 2両増結セット
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<実車ガイド>
奈良線の新生駒トンネル開通と建築限界拡幅工事完了に合わせ、
1964年に登場した近鉄8000系。
8000系は2両編成を基本に製造され、
その後、中間車を追加する形で3・4両化が図られました。
一方、1969年に登場した近鉄8400系は、
8000系後期型(ラインデリア装備車)の設計を元にMGとCPを先頭車に移し、
新造当初から3両または4両固定編成で製造されました。
台車は金属バネ台車と空気バネ台車の2種類が使用されています。
3両編成は1992~93年に全車がワンマン化され、
これらの大半が田原本線での運用となりましたが、
2編成を連結した6両編成で奈良線を走行する事もあります。
<製品特徴>
近鉄8400系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
マルーンとアイボリーの新塗装車で、
車体裾にマルーンの帯がない現在の姿を再現しています。
空気バネ台車を再現。
先頭車のホーム検知装置は印刷で表現しています。
全車灰色幌を装備。
8400系先頭車用の床下部品を新規作成しています。
ヘッドライト・テールライトはLEDで点灯し、
ON-OFFスイッチ付となっています。
方向幕は点灯しません。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
鉄道模型フェスティバル2019 展示品
<製品内容>
モ8416 モ8466(M)(P) ク8316
<編成例>
モ8416 + モ8466(M)(P) + ク8316
<最安値を探してみる>
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<実車ガイド>
奈良線の新生駒トンネル開通と建築限界拡幅工事完了に合わせ、
1964年に登場した近鉄8000系。
8000系は2両編成を基本に製造され、
その後、中間車を追加する形で3・4両化が図られました。
一方、1969年に登場した近鉄8400系は、
8000系後期型(ラインデリア装備車)の設計を元にMGとCPを先頭車に移し、
新造当初から3両または4両固定編成で製造されました。
台車は金属バネ台車と空気バネ台車の2種類が使用されています。
3両編成は1992~93年に全車がワンマン化され、
これらの大半が田原本線での運用となりました。
2018年には“田原本線開業100周年復刻塗装”として、
8414Fがマルーン一色+銀帯に、
8409Fが緑色に、それぞれ塗り替えられました。
<製品特徴>
近鉄8400系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
マルーン1色の820系復刻塗装車の姿を再現しています。
金属バネ台車を再現。
先頭車のホーム検知装置は印刷で表現しています。
全車マルーン色幌を装備。
8400系先頭車用の床下部品を新規作成しています。
ヘッドライト・テールライトはLEDで点灯し、
ON-OFFスイッチ付となっています。
方向幕は点灯しません。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
鉄道模型フェスティバル2019 展示品
<製品内容>
モ8414 モ8464(M)(P) ク8314
<編成例>
モ8414 + モ8464(M)(P) + ク8314
<最安値を探してみる>
続きはまた後日に…
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<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/3/28 (金)
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
・【鉄コレ】「鉄道コレクション 2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/4/1 (火)
・銚子電気鉄道 22000形 次郎右衛門 運転
・銚子電気鉄道 22000形リレーヘッドマーク 掲出
・北総鉄道 9100形 デビュー30周年記念ヘッドマーク 掲出
・新京成 吸収合併
・京成 松戸線開業記念ヘッドマーク 掲出
・京成 松戸線開業記念乗車券 発売
・首都圏新都市鉄道 開業20周年記念トレイン 第1弾 運転
・泉北高速 吸収合併
・阪急・阪神 カーボンニュートラルラッピング車両 運転
・能勢電鉄 勇退1755 運転
・神戸電鉄 ウルトラ大作戦ラッピング車両 運転
・高松琴平電気鉄道 うどんの国の金色毛鞠ヘッドマーク 掲出
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/1の鉄道イベント情報
2025/4/2 (水)
・大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線 万博ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/2の鉄道イベント情報
2025/4/3 (木)
・【カトー】「2025/4/3出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・特急 鈴鹿グランプリ 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/3の鉄道イベント情報
2025/4/4 (金)
・秩父鉄道 7500系 ふかや花フェスタ号 運転
・伊豆箱根鉄道 春めき電車 運転
・京都鉄道博物館 京都トレインラッピング車両 特別展示
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/4の鉄道イベント情報
2025/4/5 (土)
・鉄道博物館 東武8000系 特別展示
・京成 松戸線開業記念イベント
・福井鉄道 レトラム 運転
・特急 まほろば 安寧編成 営業運転
・高松琴平電気鉄道 春の電車まつり
・2代目伊予灘ものがたり 3周年記念イベント
・熊本市 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/5の鉄道イベント情報
2025/4/6 (日)
・宇奈月温泉鉄道フェア2025
・高松琴平電気鉄道 1080形 リバイバル準急 運転
・松江駅・米子駅 273系新型やくも デビュー1周年記念イベント
・273系 新型やくも1周年記念試乗会
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/6の鉄道イベント情報
<お気に入りサイト>
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
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