【カトー】「2020年6月発売予定の鉄道模型新製品情報を発表!」その1
★
★
AD Yahoo
AD Yahoo
<実車ガイド>
振子式の直流特急形車両として、1973~82年に製造された381系。
軽量化と低重心化を図ったアルミ合金製の振り子式車両で、
1973年に中央本線特急“しなの”に投入されました。
1978年には阪和線・紀勢本線特急“くろしお”に、
さらに1982年には伯備線特急“やくも”にも投入されました。
クロ380形はパノラマグリーン車で、サロ381形の先頭車化改造車です。
1989年に“スーパーくろしお”用として登場し、
1994年には“スーパーやくも”用も製造されました。
1998年の283系登場以降の381系“スーパーくろしお”は、
パノラマグリーン車の3列シート化や全列車のシートピッチ拡大、
塗色変更等のリニューアル工事が実施されました。
2011年3月には列車名が“くろしお”に統一され、
2015年まで活躍しました。
<製品特徴>
JR西日本381系“スーパーくろしお”を、鉄道模型Nゲージで製品化。
<10-1641>はHD603編成を、<10-1642>はHD632編成を再現しています。
各車両とも号車・愛称サボを印刷済。
中間車の非常口はモハ380-502のみありで、
ほかの車両は閉塞された姿を再現しています。
クロ380はヘッドライトの間にある愛称表示も点灯します。
クロ380は“スーパーくろしお”の愛称板は取付済で、
交換用に“くろしお” “はんわライナー” “(黒無地)”を付属しています。
クハ381-503の先頭車先頭部カプラーは電連付ダミーカプラーを採用し、
9両編成を再現する際の連結用カプラーとスカートを交換用部品として付属。
クロ380のスカートは、スノープロウなしの形態を再現しています。
クハ381-108の先頭車先頭部カプラーは電連無しのダミーカプラーを採用し、
スノープロウが取り付けられたスカートを再現しています。
モハ380-502の6号車連結面側の貫通路塞ぎ板は、
“ゆったりやくも(ノーマル編成)”とは異なる外観のものを新規に作成。
クハ381の愛称表示は変換式トレインマークを採用しており、
“”スーパーくろしお “くろしお” “はんわライナー” “(白無地)”を選択可能。
中間連結部はフック無しのボディマウント密連形カプラーを採用。
KATO独自の振り子機構を搭載しています。
フライホイール付動力ユニットを採用。
各行先を収録した行先表示シールを付属しており、
4号車側面のパンダマークも収録しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
<10-1641>381系「スーパーくろしお」(リニューアル編成) 6両基本セット
クロ380-5 モハ380-33(P) モハ381-33
モハ380-31(P) モハ381-31(M) クハ381-503
<10-1642>381系「スーパーくろしお」(リニューアル編成) 3両増結セット
モハ380-502(P) モハ381-36 クハ381-108
<編成例>
←新宮・白浜 新大阪・京都→
(1)クロ380-5 + (2)モハ380-33(P) + (3)モハ381-33 +
(4)モハ380-31(P) + (5)モハ381-31(M) + (6)クハ381-503 +
(7)モハ380-502(P) + (8)モハ381-36 + (9)クハ381-108
※京都・新大阪~白浜間は3両増結された姿が見られました
赤文字:<10-1641>6両基本セット
桃文字:<10-1642>3両増結セット
<最安値を探してみる>
<10-1641>381系「スーパーくろしお」(リニューアル編成) 6両基本セット
<10-1642>381系「スーパーくろしお」(リニューアル編成) 3両増結セット
★
AD Yahoo
AD Yahoo
<実車ガイド>
通勤車両(103系・201系・205系・301系)や
近郊形車両(113系・115系)の置換用として登場したE231系。
E231系500番台は山手線205系の置き換え用として、
2002/4/21より営業運転を開始しました。
0番台と比較すると、前面デザインが白色ベースとなり、
前照灯と尾灯の位置が入れ替わっているなど、
様々な変更点があります。
登場後も、強化形スカートへの換装をはじめ、車外スピーカー設置、
ホームドア対応のため中間の6ドア車を4ドア車に変更、
ベビーカーマーク追加などの改良が加えられました。
2017年のE235系投入に伴い、
中央・総武緩行線への転籍が進んでおり、
2020年1月には山手線からは引退し、E235系に統一されます。
<製品特徴>
JR東日本E231系500番台を、鉄道模型Nゲージで製品化。
山手線に最後まで残った東京総合車両センター所属トウ506編成を再現。
車両により異なる屋根上のクーラーを再現しています。
(1~3・8・11号車はAU726B…トランスポーテック製、
4~7・9・10号車はAU726…三菱製)
行先表示シールをアップデートし、
行先表示・前面編成番号札のほか、現行タイプの優先席表示を収録。
2020/1/10より掲出された“ありがとうE231-500代”ヘッドマーク(2種)は
行先表示シールに収録(台座パーツ付属)。
車体側面のスピーカー・車いすマーク・ベビーカーマーク・
号車番号・形式表記・所属表記は印刷済。
カプラーは各車ともフック付きのボディマウント密連形カプラーを採用。
先頭部はダミーカプラーとなっています。
フライホイール付動力ユニットを搭載しています。
DCCフレンドリー対応。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
クハE230-506(AU726B) モハE230-518(AU726B)
モハE231-518(P)(AU726B) サハE231-506(AU726)(弱冷房車)
モハE230-517(AU726) モハE231-517(M)(P)(AU726)
サハE231-606(AU726) モハE230-516(AU726B)
モハE231-516(P)(AU726) サハE231-4606(AU726) クハE231-506(AU726B)
<編成例>
←大崎(外回り) 大崎(内回り)→
(1)クハE230-506(AU726B) + (2)モハE230-518(AU726B) +
(3)モハE231-518(P)(AU726B) + (4)サハE231-506(AU726)(弱冷房車) +
(5)モハE230-517(AU726) + (6)モハE231-517(M)(P)(AU726) +
(7)サハE231-606(AU726) + (8)モハE230-516(AU726B) +
(9)モハE231-516(P)(AU726) + (10)サハE231-4606(AU726) +
(11)クハE231-506(AU726B)
<最安値を探してみる>
★
★
AD Yahoo
AD Yahoo
<実車ガイド>
寝台客車として、1973年に登場した24系。
14系がディーゼルエンジンを客室の床下に置いた分散電源方式だったのに対し、
24系は電源車から電源を供給する集中電源方式を採用しています。
24系24形は14系の設計をベースに、難燃化が施された車両です。
当初は3段式B寝台でしたが、後に2段式に改造されました。
“あけぼの”は上野~青森間を結ぶ寝台特急です。
登場当初は20系客車での運行でしたが、
その後14系・24系へと使用車両が移り変わり、
1991年以降は個室A寝台スロネ24形550番台や
個室B寝台オハネ25形550番台を組み込んだ編成が運行されました。
<製品特徴>
24系24形特急寝台客車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
24系を使用した寝台特急“あけぼの”を再現しています。
青20号の車体色・2本の白帯・3本の金帯の塗り分け、
奥まった客室扉や屋根上のクーラーなどディテール、
車体と同一面に組み込まれた薄青の窓ガラス、
クーラーや水タンク・エアタンク・配管類などの床下機器などをしっかり再現。
オハネフ24-0番台は前面縦トイ追加・側面洗面所窓閉塞・側面非常扉閉塞・
車掌室窓小型化・列車無線アンテナ設置などの改造を的確に再現。
トレインマークは<10-822>のオハネフ24-25とカニ24-23に
“あけぼの”の絵入マークを印刷済。
側面行先方向幕“あけぼの/青森行”・号車番号札・B寝台などの等級表示・
ゴロンとシートマークなどは印刷済。
EF64・EF64-1000用の“あけぼの”ヘッドマークを付属しています。
テールライト・テールマークが点灯します。
(<10-822>のオハネフ24-25とカニ24-23のみ)
テールエンドを引き締めるジャンパ栓パーツを付属しています。
オハネフ24-25とカニ24-23の機関車側はアーノルドカプラーを標準装備し、
付属のナックルカプラーと交換可能となっています。
中間に入るオハネフ25-129とオハネフ24-19はホロ取付済で、
KATOカプラー伸縮密自連形を標準装備(中間連結面)しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
<10-822>24系寝台特急「あけぼの」6両基本セット
オハネフ24-25 オハネ25-211 オハネ24-554
スロネ24-551 オハネフ24-19 カニ24-23
<10-823>24系寝台特急「あけぼの」3両増結セット
オハネ25-218 オハネフ25-129 オハネ24-550
<編成例>
←上野 青森→
牽引機 + (1)オハネフ24-25 + (2)オハネ25-211 + (3)オハネ25-218 +
(4)オハネフ25-129 + (5)オハネ24-554 + (6)オハネ24-552 +
(7)スロネ24-551 + (8)オハネフ24-19 + (電源車)カニ24-23
牽引機 + (1)オハネフ24-0 + (2)オハネ25-100 + (3)オハネ25-100 +
(4)オハネフ25-100 + (5)オハネ24-550 + (6)オハネ24-550 +
(7)スロネ24-550 + (8)オハネフ24-0 + (9)オハネ25-100 +
(10)オハネ25-100 + (電源車)カニ24-0
※繁忙期には9・10号車が増結されることがありました。
再現の際は増結セットが2セット必要です。
※上野~長岡間がEF64-1000、長岡~青森間がEF81の牽引です。
場合により上野~長岡間をEF81が牽引することもあります。
赤文字:<10-822>24系寝台特急「あけぼの」6両基本セット
桃文字:<10-823>24系寝台特急「あけぼの」3両増結セット
<最安値を探してみる>
<10-822>24系寝台特急「あけぼの」6両基本セット
<10-823>24系寝台特急「あけぼの」3両増結セット
★
AD Yahoo
AD Yahoo
<実車ガイド>
山岳線向け用として、1964年に開発されたEF64形。
EF64形1000番台は、
上越線や高崎線を走るEF58形・EF15形・EF16形の置換用として、
1980年に登場しました。
耐雪装備を強化しており、側面左右非対称で長い車体が特徴です。
長岡車両センター所属車の1030・1031・1032号機は、
電車牽引用として双頭式連結器を装備する改造を受けました。
<製品特徴>
EF64形1000番台を、鉄道模型Nゲージで製品化。
双頭連結器装備の姿となった2015年1月以降のEF64-1030を再現しています。
双頭連結器装備に伴い、復心装置・KE100ジャンパ栓・スカート切欠きなど、
スカート周りに施行された改造を的確に再現しています。
出荷時は片側が双頭連結器、もう一方は客車に合わせアーノルドカプラーを装備。
交換用にそれぞれのカプラーを各1個付属しています。
双頭連結器はフック無しの密連仕様の双頭連結器を装備しています。
両側面のJRマークが機械室窓の2エンド側から1個目と2個目の間で、
窓下辺にマークの下辺が揃う1030号機の特徴を的確に再現しており、
既存製品の1031号機・1032号機とは表記位置が異なります。
1030号機のナンバープレート・メーカーズプレートは印刷済。
車体表記は印刷済です。
クイックヘッドマーク対応で、“北陸” “あけぼの”のヘッドマークを付属。
室内がシースルーの運転台を表現しています。
ヘッドライトは電球色LEDで点灯。
フライホイール搭載動力ユニットを採用しています。
ジャンパ栓2種・屋根上機器・前面手すりパーツを付属しています。
黒色車輪を採用しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
EF64-1030
<編成例>
EF64-1030 + <10-822><10-823>24系寝台特急「あけぼの」
EF64-1030 + <10-1468><10-1469><10-1470>E235系 山手線
※EF64と連結の際は、前面スカート取り外しの上、
先頭車先頭部のダミーカプラーを
別売のボディマウント密連カプラー(フック無)に交換して下さい。
<最安値を探してみる>
★
AD Yahoo
AD Yahoo
<実車ガイド>
山岳線向け用として、1964年に登場した国鉄EF64形電気機関車。
EF64形1000番台は、
上越線や高崎線を走るEF58形・EF15形・EF16形の置換用として、
1980年に登場しました。
耐雪装備を強化しており、
側面左右非対称の車体が特徴的となっています。
2003年からは更新工事が実施され、
大宮車両所施行車は白地に紺の山形がデザインで、
赤紫のJRFマークが入ったデザインに変更されました。
<製品特徴>
EF64形1000番台を、鉄道模型Nゲージで製品化。
JR貨物愛知機関区所属のJR貨物新更新色を再現しています。
運転席屋根上には後期搭載工事後の角形クーラーを装備。
屋根上機器・前面手すりパーツを付属しています。
運転台は室内がシースルーとなっています。
車体表記は印刷済。
ナンバープレートは選択式 “1013” “1024” “1028” “1036”。
ヘッドライトが点灯します。
フライホイール搭載動力ユニットを採用。
黒色車輪を採用しています。
圧延プレート車輪を表現しています。
アーノルドカプラー(交換用KATOナックルカプラー付属)。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
EF64-1000 JR貨物新更新色
<編成例>
EF64-1000 + コキ50000✕14両
EF64-1000 + コキ104✕4両 + コキ50000✕10両 + コキ106✕6両
EF64-1000 + EF64-1000 + タキ1000✕5両 +
タキ43000 + タキ1000 + タキ43000✕2両 + タキ1000
赤文字:<3024-1>EF64 1000 JR貨物新更新色
桃文字:<10-815>コキ50000 C20・C21形コンテナ積載 2両セット
橙文字:<10-1421>コキ104 コンテナ無積載 2両セット
青文字:<10-1478>コキ106 コンテナ無積載 2両セット
緑文字:<8037-2>タキ1000日本石油輸送色
緑文字:<8037-5>タキ1000日本オイルターミナル色(帯なし・エコレールマーク付)
緑文字:<8037-6>タキ1000日本石油輸送色 ENEOS(エコレールマーク付) など
紫文字:<8013-7>タキ43000 日本石油輸送 など
<最安値を探してみる>
※追記) 5/28発売に繰り上げされました。
<関連記事>
【カトー】「2020年6月発売予定の鉄道模型新製品情報を発表!」その2
【カトー】「2020年6月発売予定の鉄道模型新製品情報を発表!」その3
【カテゴリ別記事一覧】カトー(KATO) 新製品情報
【カテゴリ別記事一覧】トミックス(TOMIX) 新製品情報
【カテゴリ別記事一覧】鉄コレ(鉄道コレクション) 新製品情報
【カテゴリ別記事一覧】マイクロエース(MICRO ACE) 新製品情報
【カテゴリ別記事一覧】グリーンマックス(GREENMAX) 新製品情報
<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/5/17 (土)
・【トミックス】「2025/5/17発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/5/18 (日)
・鉄道博物館 ナイトミュージアム撮影会・鉄道撮影マナー講座 事前受付終了
・大阪メトロ 長居保守基地 保線基地撮影会
・広島高速交通 6000系 営業運転終了
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/18の鉄道イベント情報
2025/5/19 (月)
・広島駅 みどりの窓口 整理券システム 導入
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/19の鉄道イベント情報
2025/5/20 (火)
・【カトー】「2025/5/20出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・【グリーンマックス】「2025/5/20出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・左沢線 ひなび乗車体験・撮影会イベント 事前受付終了
・南海 創業140周年グッズ 販売
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/20の鉄道イベント情報
2025/5/21 (水)
・御岳登山鉄道 親子向け ケーブルカーバックヤード見学ツアー 事前受付終了
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/21の鉄道イベント情報
2025/5/22 (木)
・【カトー】「2025/5/22出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・大阪メトロ 中崎町駅 可動式ホーム柵 運用
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/22の鉄道イベント情報
2025/5/23 (金)
・西武 上石神井車両基地 旧2000系撮影会 事前受付開始
・富士山満喫きっぷ リニューアル版 発売
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 5/23の鉄道イベント情報
<お気に入りサイト>
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
鉄道に関するイベント情報・ニュース・ブログ・動画など、様々な情報を掲載しています

AD【近畿日本ツーリスト】全国各地の「鉄道の旅」をご紹介!列車で旅に出掛けよう!

AD【鉄道模型高く売れるドットコム】東証プライム上場企業運営!全国どこからでも送料無料!無料査定!高額買取!

AD【鉄道模型買取アローズ】査定料・手数料・梱包材・送料全て無料で高価買取!

AD【ホビーサーチ】とにかく品揃えが豊富なネット専門通販サイト!

AD【ムームードメイン】GMOペパボが提供する69円/年〜の格安ドメイン取得サービス!

AD【ロリポップ!】WordPress表示速度No.1!GMOペパボが提供する99円/月〜の格安レンタルサーバー
