【カトー】「2020年12月発売予定 鉄道模型製品情報」その1
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<実車ガイド>
20m普通鋼製の非冷房両開き4ドア車として、1963年に登場した東武8000系。
2・3・4・6・8両の編成が存在し、
1983年までに私鉄最多の712両が製造されました。
1972(S47)年以降は冷房車が製造され、非冷房車も順次冷改されました。
台車は当初FS356・056が採用されていましたが、
1976年以降はFS396・096に変更されました。
登場時の塗装はロイヤルベージュとインターナショナルオレンジでしたが、
1974年以降、セイジクリームに順次塗り替えられ、
1985年からはジャスミンホワイトに濃淡青帯の塗装に変更されました。
また、前面形状変更・側面方向幕設置・行先表示LED化・ヘッドライトHID化など、
様々な車体修繕工事を1986~2007年の長期にわたり実施したため、
編成毎に外見上の相違が見られます。
<製品特徴>
東武8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
2008年前後の南栗橋車両管区春日部支所所属の2次車(修繕工事施工車)を再現。
旧来の社紋入りの姿を再現しています。
原形とは大きく異なる前面スタイルが特徴の、
1995年前後に修繕工事が施工された2次車(修繕工事施工車)を再現しています。
⇒側窓Rなし、FS356/FS056形台車装備、
C-2000形コンプレッサー装備(8639はHB-2000CA形)、冷房改造車、
更新顔(シールドビーム前照灯・幕表示)、スカート付、
乗務員扉下部の手掛けあり、屋根上通風器あり
ジャスミンホワイトに、ロイヤルブルーとリフレッシュブルー帯の姿を再現。
8400形・8600形は前面ホロを取付済。
8100形前面のジャンパ栓・ホースは別パーツで再現しています。
先頭車は各車両ともヘッドライト・テールライト・前面表示が点灯し、
消灯スイッチ付となっています。
ヘッドライトは電球色で、前面表示は白色で点灯します。
フライホイール付動力ユニットを採用。
各車ともフックなしのボディマウント密自連形カプラーを採用しています。
ホビーセンターカトーの商品である
<28-242-1>“東武鉄道8000系 グレードアップシール1(更新車・幕式表示)”使用で、
車番を変えて東上線や野田線で見られた編成を再現することが可能です。
DCCフレンドリー。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
<10-1647>東武鉄道8000系(更新車) 4両基本セット
8144 8244(M)(P) 8344 8444
<10-1648>東武鉄道8000系(更新車) 4両増結セット
8147 8247(P) 8347 8447
<10-1649>東武鉄道8000系(更新車) 先頭車2両増結セット
8539(P) 8639
<編成例>
←浅草・池袋・柏 新栃木・伊勢崎・小川町・大宮・船橋→
<10-1647> + <10-1649>
<10-1647> + <10-1648>
<10-1647> + <10-1649> + <10-1648>
<10-1647> + <10-1648> + <10-1649>
<最安値を探してみる>
<10-1647>東武鉄道8000系(更新車) 4両基本セット
<10-1648>東武鉄道8000系(更新車) 4両増結セット
<10-1649>東武鉄道8000系(更新車) 先頭車2両増結セット
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<実車ガイド>
標準形式の交直流機関車として、1968年に登場したEF81形。
直流・交流(60Hz)・交流(50Hz)いずれの電気方式でも運用可能です。
日本海縦貫線を中心に本州~九州の各地で、旅客・貨物の両方に使用されました。
1988年運転開始の寝台特急“北斗星”では、
上野~青森間の牽引機として使用されました。
同年10月、特急運用機は赤2号に銀の流れ星が入った塗装に変更され、
2010年夏まで“北斗星”の牽引機として活躍しました。
現在も一部が残存し、“カシオペアクルーズ”牽引などに使用されています。
<製品特徴>
EF81形電気機関車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
2000~09年頃の北斗星色を再現しています。
縦長の電暖表示灯・屋根上の常磐無線アンテナ撤去跡をしっかり再現。
車体各部のHゴムは黒色で、碍子の色は緑色で表現しています。
メーカーズプレートは“日立” “三菱電機+三菱重工”の選択式です。
クイックマーク対応。“北斗星” “エルム”のヘッドマークを付属しています。
ナンバープレートは“86” “93” “96” “98”の選択式です。
ヘッドライトは電球色LEDで点灯します。
フライホイール搭載動力ユニットを採用。
アーノルドカプラーを標準装備し、
交換用ナックルカプラーを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
EF81 北斗星色
<編成例>
EF81 北斗星色 + <10-831>・<10-832>24系「北斗星」DX編成
EF81 北斗星色 + <10-1608>・<10-1609>E26系カシオペア
EF81 北斗星色 + <10-1478>コキ106 ✕20両
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<実車ガイド>
非電化幹線の無煙化を図るため、1962年に登場したDD51形ディーゼル機関車。
1978年までに649両が製造されました。
JR北海道所属車は1988年より寝台特急“北斗星”専用色に順次変更されました。
寝台特急(北斗星・カシオペア)の牽引を中心に運用されていましたが、
JR北海道所属車は“カシオペア”の通常運行終了に伴い、2016年に全廃されました。
<製品特徴>
JR北海道DD51形ディーゼル機関車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
JR北海道のブルートレイン牽引機(A寒地仕様)を再現しています。
スノープロウ・旋回窓・ホイッスルカバーを装備し、
タブレットキャッチャー・同保護板・縦雨樋はなしの姿を再現。
キャブの前面窓を実感的な形状に改良の上、
タブレットキャッチャーおよび同保護板を撤去後の姿を再現しています。
特徴的な形状のヘッドマークステーを別パーツで再現。
ヘッドマークは“北斗星” “カシオペア”を付属しています。
ナンバープレートは“1137” “1138” “1140” “1142”を付属しています。
ヘッドライトは電球色LEDで点灯します。
フライホイール搭載動力ユニットを採用。
アーノルドカプラーを標準搭載し、
交換用ナックルカプラーを付属しています。
ホビーセンターカトー<28-260-1>“DD51動力台車(タイヤ無)”を用いることで、
重連運転時によりスムーズに運転できます。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
DD51 後期 耐寒形 北斗星
<編成例>
DD51 + DD51 + <10-831>・<10-832>24系「北斗星」DX編成
DD51 + DD51 + <10-1608>・<10-1609>E26系カシオペア
DD51 + DD51 + <10-869>・<10-870>トワイライトエクスプレス
DD51 + <10-1138>・<10-1139>寝台急行「はまなす」
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<実車ガイド>
青函トンネル開通に合わせて、1988年の登場した“北斗星”。
個室寝台や食堂車・ロビーカーを連結した豪華寝台特急として、
上野~札幌間を結びました。
JR東日本とJR北海道が運用していましたが、
それぞれの受け持ち列車で仕様が違いました。
晩年はJR北海道所属車とJR東日本所属車との混結編成で運行され、
1~6号車(ロビーや個室B寝台等)がJR北海道車、
7~11号車(食堂車グランシャリオ・個室A寝台等)と
電源車がJR東日本車で構成されていました。
残念ながら、2015年の北海道新幹線開業に伴い、引退しました。
<製品特徴>
寝台特急“北斗星”を、鉄道模型Nゲージで製品化。
2010年頃のJR北海道とJR東日本との混成編成を再現しています。
車体側面のエンブレムや様々な金帯パターン・個室寝台特有の窓配置・
種車の違いによる手すり位置の相違等をしっかり再現しています。
食堂車スシ24はランプシェードが点灯します。
中間連結部はボディマウントカプラーを標準装備。
機関車連結面側はアーノルドカプラーを標準装備し、
交換用にナックルカプラーを付属しています。
中間連結部はボディマウントカプラーを標準装備。
オハネフ25-2・カニ24-505の機関車連結面側はアーノルドカプラーを装備し、
ナックルカプラーを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
<10-831>24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>6両基本セット
オハネフ25-2 オハネ25-562 スハネ25-503
スシ24-505 オロハネ25-502 カニ24-505
<10-832>24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>6両増結セット
オハネ25-563 オハネ25-566 オハネ25-552
オロネ24-553 オロハネ24-553 オハネフ25-215
<編成例>
←上野 (青森-函館間逆編成) 札幌→
牽引機 + (1)オハネフ25-2 + (2)オハネ25-562 + (3)オハネ25-563 +
(4)オハネ25-566 + (5)オハネ25-552 + (6)スハネ25-503 + (7)スシ24-505 +
(8)オロネ24-553 + (9)オロハネ25-502 + (10)オロハネ24-553 +
(11)オハネフ25-215 + カニ24-505
赤文字:<10-831>24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>6両基本セット
桃文字:<10-832>24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>6両増結セット
牽引機:上野-青森間→<3065-3>EF510-500 北斗星色 or
牽引機:上野-青森間→<3065-2>EF510-500 カシオペア色
牽引機:青森-函館間→<3076-1>ED79
牽引機:函館-札幌間→<7008-F>DD51 北斗星色 ✕2
<最安値を探してみる>
<10-831>24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>6両基本セット
<10-832>24系寝台特急「北斗星」<デラックス編成>6両増結セット
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<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/3/28 (金)
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
・【鉄コレ】「鉄道コレクション 2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/4/2 (水)
・大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線 万博ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/2の鉄道イベント情報
2025/4/3 (木)
・【カトー】「2025/4/3出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・特急 鈴鹿グランプリ 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/3の鉄道イベント情報
2025/4/4 (金)
・秩父鉄道 7500系 ふかや花フェスタ号 運転
・伊豆箱根鉄道 春めき電車 運転
・京都鉄道博物館 京都トレインラッピング車両 特別展示
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/4の鉄道イベント情報
2025/4/5 (土)
・鉄道博物館 東武8000系 特別展示
・京成 松戸線開業記念イベント
・福井鉄道 レトラム 運転
・特急 まほろば 安寧編成 営業運転
・高松琴平電気鉄道 春の電車まつり
・2代目伊予灘ものがたり 3周年記念イベント
・熊本市 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/5の鉄道イベント情報
2025/4/6 (日)
・宇奈月温泉鉄道フェア2025
・高松琴平電気鉄道 1080形 リバイバル準急 運転
・松江駅・米子駅 273系新型やくも デビュー1周年記念イベント
・273系 新型やくも1周年記念試乗会
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/6の鉄道イベント情報
2025/4/7 (月)
・大井川鐵道 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/7の鉄道イベント情報
<お気に入りサイト>
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
鉄道に関するイベント情報・ニュース・ブログ・動画など、様々な情報を掲載しています

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