【マイクロエース】「2023/7/4出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
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＜実車ガイド＞
つくばエクスプレス用として、2003年に製造された首都圏新都市鉄道TX-2000系。
2005/8/24のつくばエクスプレス開業に合わせて、
2005年までに6両編成✕16本が製造されました。
つくばエクスプレスは秋葉原～守谷間が直流1500V、
守谷～つくば間は交流20000Vと電化方式が異なっていますが、
TX-2000系は全区間走行可能な交直流車です。
2008年には1次増備車として6両編成✕4本が、
2012年には2次増備車として6両編成✕3本が増備されました。
基本はロングシートですが、3・4号車にはセミクロスシートが採用されました。
2017～20年に3・4号車のロングシート化が実施されました。
＜製品特徴＞
首都圏新都市鉄道TX-2000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
つくばエクスプレス全線で活躍する2170Fを再現しています。
腰板に赤帯が貼られた1次増備車を再現。
全車ロングシート化された現在の姿をしています。
屋根・床下機器をTX-1000系と作り分け。
交直流車のメカニカルな屋根上ディテールを別部品を多用して再現。
ヘッドライト(白色)・テールライト・前面表示器はLEDで点灯し、
ON-OFFスイッチ付となっています。
薄型室内灯対応で、室内灯取付時プリズムが見えなくなりました。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
＜製品内容＞
TX-2170 TX-2270(P) TX-2370 TX-2470(P) TX-2570(M) TX-2670
＜編成例＞
←つくば 秋葉原→
TX-2170 + TX-2270(P) + TX-2370 + TX-2470(P) + TX-2570(M) + TX-2670
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＜実車ガイド＞
つくばエクスプレス用として、2003年に製造された首都圏新都市鉄道TX-1000系。
2005/8/24のつくばエクスプレス開業に合わせて、
2005年までに6両編成✕14本が製造されました。
つくばエクスプレスは秋葉原～守谷間が直流1500V、
守谷～つくば間は交流20000Vと電化方式が異なっており、
TX-1000系は秋葉原～守谷間の列車専用に使用される直流専用車です。
＜製品特徴＞
首都圏新都市鉄道TX-1000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
つくばエクスプレス秋葉原～守谷間で活躍する1107Fを再現しています。
屋根・床下機器をTX-2000系と作り分け。
ヘッドライト(白色)・テールライト・前面表示器はLEDで点灯し、
ON-OFFスイッチ付となっています。
薄型室内灯対応で、室内灯取付時プリズムが見えなくなりました。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
＜製品内容＞
TX-1107 TX-1207(P) TX-1307 TX-1407(P) TX-1507(M) TX-1607
＜編成例＞
←守谷 秋葉原→
TX-1107 + TX-1207(P) + TX-1307 + TX-1407(P) + TX-1507(M) + TX-1607
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＜実車ガイド＞
6000系の後継車として、1992年に登場した京王8000系。
京王初のVVVFインバータ制御車として、
1999年までに10連(6両＋4両)✕14本、8連✕13本が製造されました。
菱形パンタグラフを搭載していましたが、2005年までにシングルアーム化されました。
台車はTS-823・TS-824を採用していますが、
1999年増備の8732F～33Fはボルスタレス台車TS1014・TS-1015を採用しています。
＜製品特徴＞
京王8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
TS-823・TS-824台車を装着した8両編成の8728Fを再現しています。
8728号車はスカートに自動連解結装置があり切り欠きがあるスカート部品を装着。
ヘッドライト・テールライト・前面表示器はLEDで点灯し、
ON-OFFスイッチ付となっています。
フライホイール付動力ユニットを搭載。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
＜製品内容＞
8728 8028(P) 8078(P) 8528 8578 8128(M)(P) 8178 8778
＜編成例＞
←新宿 京王八王子→
8728 + 8028(P) + 8078(P) + 8528 + 8578 + 8128(M)(P) + 8178 + 8778
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＜実車ガイド＞
旧形客車の置き替え用として、1977年に登場した国鉄50系客車。
本州以南用は50形、北海道用は51形に分類されています。
それまでの客車は客用扉が手動扉だった為に危険で、
またデッキや客用扉の狭さが列車遅延の原因となっていましたが、
50系は客用扉に幅広の自動扉を採用し、
車内もデッキ付近をロングシート、中央をクロスシートとし、
乗降の便と安全性の改良が図られました。
赤2号の車体から “レッドトレイン” の愛称で親しまれました。
50形5000番台は快速 “海峡” (青森～函館)用として、
1987年に31両が50形2000番台から改造されました。
冷房化・サッシ窓の固定窓化のほか、0系新幹線の転換クロスシートを採用し、
外観も赤2号一色塗装から青地に白帯塗装に変更されました。
1997年には “カラオケカー” “カーペットカー” も登場しました。
“カラオケカー” (オハフ50-5010)はカラオケ個室などに改造した車両です。
“カーペットカー” (オハ51-5001～5004)は、
青函連絡船のマス席をイメージしたカーペット床が設置されました。
＜製品特徴＞
JR北海道50系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
カラオケカーのオハフ50-5010とカーペットカーのオハ51-5002を再現しています。
前回製品＜A4352＞より車体色を少し明るめの青色に変更。
部品共用のため一部実車と異なります。
オハフ50-5010のテールライトは点灯しません。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
＜製品内容＞
オハフ50-5010 オハ51-5002
＜編成例＞
オハフ50-5010 + オハ51-5002
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＜実車ガイド＞
旧形客車の置き替え用として、1977年に登場した国鉄50系客車。
本州以南用は50形、北海道用は51形に分類されています。
それまでの客車は客用扉が手動扉だった為に危険で、
またデッキや客用扉の狭さが列車遅延の原因となっていましたが、
50系は客用扉に幅広の自動扉を採用し、
車内もデッキ付近をロングシート、中央をクロスシートとし、
乗降の便と安全性の改良が図られました。
赤2号の車体から “レッドトレイン” の愛称で親しまれました。
1987年にはオハ51-41の車体中央にドアとデッキを増設する改造が行われました。
3扉化改造はこの1両のみで、1994年に廃車されました。
＜製品特徴＞
JR北海道50系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
50系51型レッドトレインの中で、唯一の三扉化改造車を再現しています。
前回製品＜A8646＞を基にベンチレータ配置を修正。
部品共用のため一部実車と異なります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
＜製品内容＞
オハ51-41
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＜実車ガイド＞
液化イソブチレン専用タンク車として、1982年に登場した国鉄タキ19550形。
25t積保冷キセ付き高圧ガスタンク車で、
アンモニア専用のタキ18600型への転用も考慮された寸法や構造になっています。
1982年と1993年に各1両ずつの計2両が製造されましたが、
これら2両はタンクの形状や台車の色などに差異がありました。
タキ19950は東高島駅に、タキ19951は郡山駅に常備され、
氷見線伏木駅への輸送に使用されましたが、2008年までに順次廃車となりました。
＜製品特徴＞
JRタキ19550形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
10年越しに製造された2両の差異を作り分け(タンク形状・社名板・台車色など)。
タキ19550は太いリブが4本のタンク体・黒色台車を再現し、
社紋はプレートの上に印刷しています。
タキ19551は太いリブが6本のタンク体・ライトグレー台車を再現し、
社紋はタンク体に印刷しています。
上部ハッチは開閉可能。
部品共用のため一部実車と異なります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
＜製品内容＞
タキ19550 タキ19551
＜編成例＞
タキ19550 + タキ19551
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＜鉄道関連の公式リリース最新情報＞ (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
＜鉄道イベントの最新情報＞ (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/3/28 (金)
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
・【鉄コレ】「鉄道コレクション 2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/4/2 (水)
・大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線 万博ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/2の鉄道イベント情報
2025/4/3 (木)
・【カトー】「2025/4/3出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・特急 鈴鹿グランプリ 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/3の鉄道イベント情報
2025/4/4 (金)
・秩父鉄道 7500系 ふかや花フェスタ号 運転
・伊豆箱根鉄道 春めき電車 運転
・京都鉄道博物館 京都トレインラッピング車両 特別展示
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/4の鉄道イベント情報
2025/4/5 (土)
・鉄道博物館 東武8000系 特別展示
・京成 松戸線開業記念イベント
・福井鉄道 レトラム 運転
・特急 まほろば 安寧編成 営業運転
・高松琴平電気鉄道 春の電車まつり
・2代目伊予灘ものがたり 3周年記念イベント
・熊本市 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/5の鉄道イベント情報
2025/4/6 (日)
・宇奈月温泉鉄道フェア2025
・高松琴平電気鉄道 1080形 リバイバル準急 運転
・松江駅・米子駅 273系新型やくも デビュー1周年記念イベント
・273系 新型やくも1周年記念試乗会
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/6の鉄道イベント情報
2025/4/7 (月)
・大井川鐵道 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/7の鉄道イベント情報
＜お気に入りサイト＞
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
鉄道に関するイベント情報・ニュース・ブログ・動画など、様々な情報を掲載しています
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