【マイクロエース】「2025/5/8出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
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<実車ガイド>
日本初の塩酸専用輸送車として、1938年に登場した国鉄タム5000形。
他形式からの改造車も合わせて、1968年までに368両が投入されました。
川崎大師近くの味の素工場から京急線・川崎市電を経由して国鉄浜川崎まで、
約8kmの専用線が1947年に完成しましたが、
1952年からはタンク輸送方式の開始に伴いタム5000形が投入されました。
ファンには “味の素のタム” を略して “味タム” として親しまれました。
1964年の塩浜操車場(現:川崎貨物駅)開業により、市電経由ルートが改められました。
残念ながら、1997年に “味タム” による輸送は終了しましたが、
タンクコンテナやISOタンクコンテナを利用した鉄道輸送は続いています。
<製品特徴>
JR貨物タム5000形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
“味タム” を再現しています。
各車とも車番の左側に▲マークが追加され、
常備駅標記が “川崎貨物” になった1990年代の姿を再現。
タム5085・タム6164は専用種別(積荷)が “塩酸及びアミノ酸専用” 標記で、
化成品分類番号の標記 “侵82” が残っていた姿を再現しています。
部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
タム5085 タム6116 タム6143 タム6164
<編成例>
タム5085 + タム6116 + タム6143 + タム6164
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<実車ガイド>
会津若松以西の磐越西線・米坂線・酒田以南の羽越本線・
白新線の快速べにばな向け車両として、2008年に登場したJR東日本キハE120形。
3扉車のキハE130形を2扉化した形態の軽量ステンレス車で、
車内はセミクロスシートとなっています。
登場当初は下半分にオレンジと赤の帯が施されたデザインで、
全8両が新津運輸区に配置されていましたが、
2020年以降、8両全車が濃淡緑の帯が施されたデザインに変更した上で、
郡山総合車両センター会津若松派出所に転属となり、
只見線会津若松~会津川口間での運用に使用されています。
<製品特徴>
JR東日本キハE120形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
黄色扉・濃淡緑デザインで、只見線に転属した2019年以降の姿を再現しています。
ステンレス表面仕上のツヤの違いを、異なる銀色で再現。
屋根上に追加された衛星携帯電話アンテナ・保護板を再現しています。
所属表記は “仙コリ” 。
ヘッドライト・テールライト・前面行先表示器が点灯(ON-OFFスイッチ付)。
部品共用のため前面ディテールが一部実車と異なります。
行先シール・交換用スカート・交換用カプラーを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
キハE120-1(M) キハE120-4
<編成例>
キハE120-1(M) + キハE120-4
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<実車ガイド>
酷寒地向けの耐寒仕様車として、1958年に登場した国鉄キハ22形。
2扉デッキ付きの両運転台車です。
ボディの肉厚増加、側面窓の一段上昇式二重窓化、デッキと仕切り設置、
暖房方式変更、木製床板化など、耐寒性を高める対策が施されています。
1958~62年に0番台が170両、
1963年からは室内灯を蛍光灯に変更した200番台が143両、
1989~90年には200番台をワンマン化した700番台が6両製造されました。
主に北海道や北東北で使用されました。
初期に製造された約100両はタイフォンがヘッドライトの横に並んでいましたが、
以後はテールライト横に移されました。
登場当初は窓回りがベージュ、幕板・腰板が濃い青色の旧気動車塗装でしたが、
1959年秋製造車以降はクリームと朱色に改められ、従来車も塗装変更されました。
客車の気動車化改造車として、1963年に登場した国鉄キサハ45形。
オハ62形客車を元に3両が気動車に改造されました。
気動車用引き通し回路の設置、気動車用幌枠やテールライトの取付、
ウェバスト式暖房装置の設置など最小限の改造が施されましたが、
走行用エンジンや運転台は設けられませんでした。
室蘭機関区と苗穂機関区に配置され、キハ22など気動車との併結が見られましたが、
1966年に廃車されました。
<製品特徴>
国鉄キハ22形+キサハ45形を、鉄道模型nゲージで製品化。
朱色とクリームの気動車標準色を纏った1960年代初頭の姿を再現しています。
【キハ22】
前面タイフォンが窓上に装着された0番台初期型を再現。
苗穂機関区(札ナホ)車を再現しています。
前面窓下にナンバーが貼られる前の姿を再現。
<A8680>(2005年9月出荷)を基に、動力フライホイール化、
幌やダミーカプラーの形状見直し、ジャンパーホース取付などディテールアップ。
キハ22-39は屋根上のベンチレーター2個がガーランド型に交換された姿を再現。
ヘッドライト・テールライトが点灯します。
交換用カプラー・交換用ダミーカプラーを付属しています。
部品共用のため、側面の票挿しディテールが付くなど一部実車とは異なります。
【キサハ45】
<A5722>62系客車(2011年9月出荷)を基に妻面を新規作成。
気動車用幌部品を取付。
※キサハ45妻面のテールライトは非点灯。
部品共用のため、床下ディテールなど一部実車とは異なります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
キハ22-30(M) キサハ45-3 キハ22-39
<編成例>
キハ22-30(M) + キサハ45-3 + キハ22-39
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<実車ガイド>
酷寒地向けの耐寒仕様車として、1958年に登場した国鉄キハ22形。
2扉デッキ付きの両運転台車です。
ボディの肉厚増加、側面窓の一段上昇式二重窓化、デッキと仕切り設置、
暖房方式変更、木製床板化など、耐寒性を高める対策が施されています。
1958~62年に0番台が170両、
1963年からは室内灯を蛍光灯に変更した200番台が143両、
1989~90年には200番台をワンマン化した700番台が6両製造されました。
主に北海道や北東北で使用されました。
初期に製造された約100両はタイフォンがヘッドライトの横に並んでいましたが、
以後はテールライト横に移されました。
登場当初は窓回りがベージュ、幕板・腰板が濃い青色の旧気動車塗装でしたが、
1959年秋製造車以降はクリームと朱色に改められ、従来車も塗装変更されました。
<製品特徴>
国鉄キハ22形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
前面タイフォンが窓上に装着された0番台初期型を再現しています。
登場時のベージュ+青色塗装を再現。
キハ22-21・キハ22-22ともに稚内機関区(旭ワカ)所属時代を再現。
<A8680>(2005年9月出荷)を基に、動力フライホイール化、ジャンパーホース取付、
幌やダミーカプラーの形状見直しなどのディテールアップを実施。
ヘッドライト・テールライトが点灯します。
交換用ダミーカプラー・交換用カプラーを付属しています。
部品共用のため、側面の票挿しディテールなど一部実車とは異なります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
キハ22-11(M) キハ22-22
<編成例>
キハ22-11(M) + キハ22-22
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<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/9/25(木)
・【カトー】「2025/9/25出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/9/26(金)
・【トミックス】「2025/9/26発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
・【トミックス】「2025/9/26発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その2
・【トミックス】「2025/9/26発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その3
2025/10/1(水)
・第37回 新幹線車両基地まつり 事前受付開始
・宇都宮ライトレール ダイヤ改正
・ゆりかもめ 開業30周年記念ヘッドマーク 掲出
・東急 世田谷線沿線100か所スタンプラリー
・四日市あすなろう鉄道 行先表示板デザイン 変更
・京阪 石山坂本線 響けユーフォニアム フルラッピング電車 運転
・京阪 宇治線 響けユーフォニアム コラボヘッドマーク 掲出
・京阪 宇治駅・黄檗駅 響けユーフォニアム コラボ駅名標 設置
・広島電鉄 テッピー号 運転
・上記以外のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 10/1の鉄道イベント情報
2025/10/2(木)
・東急 3000系リニューアル車両 営業運転
・小田急 海老名検車区 MSE車両見学・体験・解説イベント 事前受付開始
・北陸鉄道 妖怪電車 運転 事前受付開始
・上記以外のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 10/2の鉄道イベント情報
2025/10/3(金)
・【グリーンマックス】「2025/10/3出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・豊橋鉄道 市内線開業100周年ヘッドマーク秋デザイン 掲出
・三岐鉄道 103編成 引退記念ヘッドマーク 掲出
・上記以外のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 10/3の鉄道イベント情報
2025/10/4(土)
・弘南鉄道 鉄道まつり2025
・仙台市 交通フェスタ2025
・山手線 103系・205系モチーフ 環状運転100周年記念ラッピング車両 運転
・YOKOHAMAトレインフェスティバル2025
・上田電鉄 特急 発足20周年号 運転
・うえだ鉄道まつり2025
・金沢市 カーフリーデー2025 開催
・とさでん交通 桟橋車庫見学・維新号体験乗車イベント
・唐津車両センター トレインフェスタ
・上記以外のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 10/4の鉄道イベント情報
2025/10/5(日)
・鉄道フェスティバル in 東北
・松本駅 ステーションフェスティバル
・大垣市 のりものフェア
・近鉄 刀剣乱舞コラボラッピングトレイン 運転
・大阪メトロ 北浜駅 梅田・なんば駅90周年・66系35周年記念グッズ 販売イベント
・上記以外のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 10/5の鉄道イベント情報
2025/10/6(月)
・隅田川駅 貨物フェスティバル2025 事前受付開始
・上記以外のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 10/6の鉄道イベント情報
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