【カトー】「2023年5月発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その4
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<実車ガイド>
1963~82年に約2,900両が製造された国鉄113系。
片側3扉・セミクロスシート車である111系の設計をベースに、
モーター出力を1.2倍に向上させた車両で、
主に本州内の温暖・平坦路線用として活躍しました。
1969年から製造開始された113系1000番台は
横須賀線・総武快速線の地下区間乗入対応車で、
当初は113系0番台を基本にした難燃構造の冷房準備車として製造されましたが、
1972年製からはATC装置・冷房装置搭載車として製造されました。
東京地下駅への乗り入れは1972年製以降の改良グループのみで実施され、
初期型は房総地区や横須賀・伊東線などの地上区間で活躍しました。
113系の中では189系・485系・489系などのグリーン車を種車として客扉の増設や、
引き通し線追設の改造グリーン車(通称:化けサロ)が組み込まれた編成もありました。
<製品特徴>
国鉄113系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1985年前後の大船電車区所属の113系1000番台を再現しています。
製造年次により押込式ベンチレーターの位置の違いを再現。
クハ111-1000はATC搭載の側面窓配置、前面下部に配置されたタイフォンを再現。
クハ111-1300はクハ111-1000とは異なるジャンパ栓受のない前面を再現。
サハ111-1000はトイレとユニット窓を持つ1000番台グループの車体、
トイレタンク付の床板を再現しています。
サロ110-1350はサロ489に客扉増設等の改造が施された車体を再現。
サロ110-1200はトイレタンク付の床下を再現しています。
前面表示は “横須賀線-総武線(白地に紺字)” を印刷済。
前面運行番号表示・側面表示幕・号車番号サボを収録した行先表示シールを付属。
各先頭車ともヘッドライト。テールライト・前面表示が点灯し、
消灯スイッチ付となっています。
スロットレスモーターを採用。
<10-1803>は併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無し。
各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラーを採用し、
先頭部に取付可能な胴受を付属しています。
DCCフレンドリー。
<10-1801>は消灯スイッチ用ドライバー・ジャンパ栓・前面幌・
胴受・前面表示(無地)✕2・行先表示シールを付属しています。
<10-1802>は行先表示シールを付属しています。
<10-1803>は消灯スイッチ用ドライバー・ジャンパ栓・前面幌・
胴受・前面表示(無地)✕2・行先表示シールを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
<10-1801>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 7両基本セット
クハ111-1396 モハ112-1265(P) モハ113-1265 サロ110-1358
モハ112-1180(M)(P) モハ113-1180 クハ111-1090
<10-1802>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両増結セット
サロ110-1256 サハ111-1048 モハ112-1177(P) モハ113-1177
<10-1803>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両付属編成セット
クハ111-1439 モハ112-1126(M)(P) モハ113-1126 クハ111-1124
<編成例>
←久里浜・横須賀 千葉・成田・君津・上総一ノ宮→
(増1)クハ111-1439 + (増2)モハ112-1126(M)(P) + (増3)モハ113-1126 +
(増4)クハ111-1124 + (1)クハ111-1396 + (2)モハ112-1265(P) +
(3)モハ113-1265 + (4)サロ110-1358 + (5)サロ110-1256 +
(6)モハ112-1180(M)(P) + (7)モハ113-1180 + (8)サハ111-1048 +
(9)モハ112-1177(P) + (10)モハ113-1177 + (11)クハ111-1090
赤文字:<10-1801>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 7両基本セット
桃文字:<10-1802>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両増結セット
橙文字:<10-1803>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両付属編成セット
<最安値を探してみる>
<10-1801>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 7両基本セット
<10-1802>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両増結セット
<10-1803>113系 1000番台 横須賀・総武快速線 4両付属編成セット
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<実車ガイド>
標準形式の交直流機関車として、1968年に登場した国鉄EF81形。
直流・交流(60Hz)・交流(50Hz)いずれの電気方式でも運用可能です。
日本海縦貫線を中心に本州~九州の各地で、旅客・貨物の両方に使用されました。
EF81-81は、1985年のつくば万博の際に赤13号塗装に細い銀帯が入れられ、
二度にわたりお召列車牽引機として活躍しました。
1989年に赤2号単色に変更された後、“北斗星” 牽引機とほぼ同じ配色になり、
“北斗星” “あけぼの” のほか、臨時列車・貨物列車などの牽引にも活躍しました。
2014年には赤13号のお召塗装に復元されました。
<製品特徴>
JR東日本EF81形を、鉄道模型HOゲージで製品化。
お召塗装に復元されたEF81-81を再現しています。
2002~14年の形態を再現。
各所に施されたお召装飾を再現…前面ステップ(カプラー押え):白、
前面誘導員手スリ・前面窓下手スリ・側面扉手スリ・解放テコ・カプラー:銀
各部Hゴムは黒色で表現しています。
ナンバープレート(EF81 81)・メーカーズプレート(日立)を付属しています。
クイックヘッドマーク対応で、ヘッドマークは “北斗星” “夢空間” を各1個ずつ付属。
単機でR370通過可能。
テールライト点灯ギミックを装備しており、
単機運転モード(両側点灯)・入換モード(前進時、片側点灯)・
牽引走行モード(テールライト消灯)に切替可能です。
手スリ・解放テコ・テールライト点灯パターン切り替えスイッチ用ドライバーを付属。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
EF81-81(M)(P)
<編成例>
● “北斗星” 編成
←上野 札幌→
EF81-81(M)(P) + (1)オハネフ25-0(Bコンパートメント) +
(2)オハネ25-560(デュエット) + (3)オハネ25-560(デュエット) +
(4)オハネ25-560(デュエット) + (5)<1-568>オハネ25-550(ソロ) +
(6)<1-566>スハネ25-500(ソロ・ロビー) + (7)スシ24-500(グランシャリオ) +
(8)<1-569>オロネ25-500(ツインDX) +
(9)<1-570>オロハネ25-500(ロイヤル・ソロ) +
(10)オロハネ24-553(ロイヤル・デュエット) +
(11)<1-567>オハネフ25-0(Bコンパートメント) + カニ24-507(電源車)
赤文字:<1-323>(HO)EF81 81 北斗星色
桃文字:<3-515>(HO)24系 寝台特急「北斗星」4両基本セット
橙文字:<1-565>(HO)オハネ25 560 デュエット 北斗星
青文字:<1-566>(HO)スハネ25 500 ソロ・ロビー
青文字:<1-567>(HO)オハネフ25 北斗星増結用
青文字:<1-568>(HO)オハネ25 550ソロ
青文字:<1-569>(HO)オロネ25 500ツインDX
青文字:<1-570>(HO)オロハネ25 500ロイヤル・ソロ
● “夢空間 北斗星” 編成
EF81-81(M)(P) + <3-522> + 24系 “北斗星”
緑文字:<3-522>(HO) 24系<夢空間>3両セット
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<実車ガイド>
“横浜博覧会” の展示用として、1989年に製造された24系25形900番台。
次世代寝台特急車両の方向性を検討するために、
JR民営化後に唯一完全新製された24系客車で、“夢空間” と名付けられました。
A寝台車の “デラックススリーパー” 、ロビーカーとなる “ラウンジカー” 、
展望が楽しめる食堂車 “ダイニングカー” の3両が製造され、
1989年3月から桜木町駅駅前広場の “夢空間'89” ブースで展示されました。
同年10月には “世界鉄道会議” の来賓を乗せる団体臨時列車として運転され、
1991年に “北斗星トマムスキー” で一般営業運転が開始されました。
それ以降も “北斗星” 関連の臨時列車として、
首都圏~北海道で運行されたほか、山陰・九州方面にも運転されました。
残念ながら2008年に営業運転を終了しましたが、
ラウンジカーとダイニングカー2009年に “ららぽーと新三郷” に移設され、
デラックススリーパーは2011年に東京都江東区の “アタゴール” に移設されました。
<製品特徴>
JR東日本24系25形900番台を、鉄道模型HOゲージで製品化。
平成10年代(1998~)の “夢空間” を再現しています。
台車・床板の色は黒色で表現しています。
オロネ25-901の通路壁は、通路側壁面上部(クリーム色)および下部と、
個室ドア部分(ライトブラウン)を色分けしています。
オロネ25-901の個室側側面窓はカーテンを表現しています。
オハフ25-901は室内のソファ・ピアノ・カウンターを色分け。
オハフ25-901は丸窓部のステンドグラスを美しく再現しています。
オハフ25-901のカーテンは横引き・シェードの両カーテンを再現。
オハフ25-901の4か所ある電気スタンドが点灯します。
オシ25-901はテーブル/イスを別パーツで色分け。
オシ25-901の床面全体と個室・調理室壁面下部は赤茶色で再現。
オシ25-901の各壁面上部はクリーム色で色分け。
オシ25-901は食堂部分側面窓のカーテンを表現しています。
オシ25-901の各テーブルランプが点灯します。
バックサイン/側面表示は “夢空間” を取付済。
バックサイン/テールライトは白色LEDで点灯します。
機関車側はナックルカプラー、客車連結側は密自連カプラーを装備。
交換用テールマーク( “北斗星” “北斗星トマムスキー” “夢空間わくら” “無地” )を
✕各1ずつ付属しています。
EF65用クイックヘッドマーク/ヘッドマーク受
( “夢空間” “北斗星” “北斗星トマムスキー” “夢空間わくら” )を付属しています。
連結面用ダンパ(3色各1両分)・号車番号シール・側面行先表示・
ワイパー・妻面アンテナを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
オロネ25-901 オハフ25-901 オシ25-901
<編成例>
● 団体臨時 H18(2006)年
←秋田 横須賀→ (横須賀~品川間逆編成)
EF81(M)(P) + オシ25-901 + オハフ25-901 + オロネ25-901 +
オハネフ25-0 + オハネ25 + オロハネ24-550 +
オハネフ25-0 + カニ24-500 + EF65-1118(M)(P)
赤文字:<3-522>(HO) 24系<夢空間>3両セット
桃文字:<3-515>(HO)24系 寝台特急「北斗星」4両基本セット
橙文字:<1-567>(HO)オハネフ25 北斗星増結用
青文字:<1-568>(HO)オハネ25 550ソロ
緑文字:<1-322>(HO)EF81 95 レインボー塗装機
黄緑文字:<1-306>(HO)EF65 1000番台(後期形)
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<実車ガイド>
1962~78年の16年間にわたり649両が製造されたDD51形ディーゼル機関車。
寒地用・暖地用、旅客用・貨物用等の様々なバリエーションで製造され、
非重連形の基本番台、重連総括制御可能な500番台、
蒸気発生装置がない800番台が活躍しています。
DD51形500番台は1966~77年に製造され、重連総括制御装置を搭載しています。
B寒地仕様はA寒地仕様ほど気候が寒冷ではない地域に配置された仕様で、
スノープラウ・ホース類の凍結防止用加熱装置などが装備されています。
なお、A寒地仕様に装備されていたつらら切り兼前面窓プロテクター・
耐雪ブレーキ・旋回窓は未装備です。
B寒地仕様は山陰などに配置されました。
<製品特徴>
国鉄DD51形を、鉄道模型HOゲージで製品化。
国鉄時代のB寒地仕様(関東・東海・山陰)を再現しています。
スノープロウ装備・旋回窓なし(ワイパー)ほか、軽耐寒装備を再現。
選択式ナンバープレート (608・627・664・666号機)。
選択式メーカーズプレート(日立・川崎)。
詳細はメーカーの案内情報をご覧下さい。
<製品内容>
DD51(暖地形)
<編成例>
DD51(暖地形) + オハ35系・スハ43系・14系客車
DD51(暖地形) + タキ43000 各色
赤文字:<1-702A>(HO) DD51 (暖地形)
桃文字:<1-511>(HO)オハ35 ブルー or <1-512>(HO)オハ35 茶
桃文字:<1-513>(HO)オハフ33 ブルー or <1-514>(HO)オハフ33 茶
橙文字:<1-505>(HO)スハ43 ブルー or <1-506>(HO)スハ43 茶
橙文字:<1-507>(HO)スハフ42 ブルー or <1-508>(HO)スハフ42 茶
青文字:<3-514>(HO) オハ14 2両セット or
青文字:<1-557>(HO) スハフ14 or <1-558>(HO) オハフ15
黄緑文字:<1-816>(HO)タキ43000 ブルー or <1-817>(HO)タキ43000 黒
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<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2025/3/28 (金)
・【トミックス】「2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
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・【鉄コレ】「鉄道コレクション 2025/3/28発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
2025/4/2 (水)
・大阪メトロ中央線・近鉄けいはんな線 万博ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/2の鉄道イベント情報
2025/4/3 (木)
・【カトー】「2025/4/3出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
・特急 鈴鹿グランプリ 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/3の鉄道イベント情報
2025/4/4 (金)
・秩父鉄道 7500系 ふかや花フェスタ号 運転
・伊豆箱根鉄道 春めき電車 運転
・京都鉄道博物館 京都トレインラッピング車両 特別展示
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/4の鉄道イベント情報
2025/4/5 (土)
・鉄道博物館 東武8000系 特別展示
・京成 松戸線開業記念イベント
・福井鉄道 レトラム 運転
・特急 まほろば 安寧編成 営業運転
・高松琴平電気鉄道 春の電車まつり
・2代目伊予灘ものがたり 3周年記念イベント
・熊本市 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/5の鉄道イベント情報
2025/4/6 (日)
・宇奈月温泉鉄道フェア2025
・高松琴平電気鉄道 1080形 リバイバル準急 運転
・松江駅・米子駅 273系新型やくも デビュー1周年記念イベント
・273系 新型やくも1周年記念試乗会
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/6の鉄道イベント情報
2025/4/7 (月)
・大井川鐵道 ダイヤ改正
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 4/7の鉄道イベント情報
<お気に入りサイト>
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
鉄道に関するイベント情報・ニュース・ブログ・動画など、様々な情報を掲載しています

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