【マイクロエース】「2024年12月以降発売予定の鉄道模型新製品情報!」その1
★<A1540>国鉄301系 グレー・黄帯・非冷房 7両セット
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<実車ガイド>
中央緩行線からの営団地下鉄(現:東京メトロ)東西線乗り入れ対応車として、
1966年に登場した国鉄301系。
20m級両開き4扉のロングシート車で、国鉄初のオールアルミ製車でもあります。
地下区間対応のため、前面は貫通型、台車は空気ばね、
抵抗器は騒音防止対策で自然通風式が採用されました。
7両編成✕8本が製造されましたが、後に改造工事や編成組み換えが実施され、
1991年には全編成が10両編成化されました。
当初の塗装はアルミ車体にカナリアイエロー帯の姿でしたが、
その後、ライトグレーにカナリアイエロー帯へと変わり、
最終的にはスカイブルー帯に変更されました。
1989年に冷房搭載改造、1990~92年に車両更新工事実施されましたが、
残念ながら2003年に全廃されました。
<製品特徴>
国鉄301系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
1970~1980年代の姿を再現しています。
グレーに黄帯、非冷房で側面のJNRマーク付きの7両編成を再現。
2種類のベンチレーターを作り分けしています。
常磐無線アンテナ台座を別パーツで取付。
妻面窓サッシを銀色印刷で再現しています。
各標記などを再検証の上見直し。
先頭車シルバーシートマークは印刷済。
付属の行先シールは独特の字体が特徴の布幕タイプで、
前面のJNRマークや快速表示器を含んでいます。
ヘッドライト・テールライト・前面表示器が点灯。
部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
クハ301-6 モハ301-16(P) モハ300-11(M) + モハ301-17(P) +
モハ300-12 + モハ301-18(P) + クモハ300-6
<編成例>
クハ301-6 + モハ301-16(P) + モハ300-11(M) モハ301-17(P)
モハ300-12 モハ301-18(P) クモハ300-6
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★<A9337>ナロ10-32 青
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<実車ガイド>
スイスの軽量客車を参考に、1955年に登場した国鉄10系。
セミ・モノコック構造を採用し、大幅な軽量化を実現しました。
ナロ10形は特別2等座席車として、1957年に33両が製造されました。
当初は “青大将” 色で登場しましたが、ラスト5両はぶどう色で落成しました。
1958年頃には青15号にクリーム1号の細帯を2本腰部に巻いた姿に変更されました。
軽量客車や近代化改装工事施工車は1964年以降に青15号に変更されました。
ナロ10-32は品川客車区に配置され、急行 “那智” にも使用されました。
<製品特徴>
国鉄ナロ10形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
車体色が青15号に変更された1964年以降のナロ10-32を再現しています。
等級帯は淡緑色。
出入台上の行灯には “1等” を印刷済。
検査標記は “C 41-2 大宮工” を印刷済。
座席部品は赤色で成型しており、枕カバー部分を白色にて塗装仕上げ。
部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
ナロ10-32
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★<A0038>419系(クハ419)・新北陸色 6両セット
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<実車ガイド>
北陸地区の普通列車短編成化・高頻度運転化に対応するため、
1985年に登場した国鉄419系。
余剰となった581/583系特急型電車を近郊型に改造した車両で、
運転台取付・寝台撤去・セミクロスシート化・乗降用扉増設などが施されました。
中間車を先頭車化した車両は元の車両の断面形状をそのまま使用した関係で、
先頭の形状が六角形で “食パン電車” と呼ばれました。
登場時はワインレッドにアイボリー帯の塗装でしたが、
1988年からは白色に青帯の “新北陸色” に順次変更されました。
2011年までに定期運用から引退しました。
<製品特徴>
JR西日本419系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
D15+D11編成を引退直前の姿で再現しています。
クハ419-1は前面表示器が埋め込まれた姿を再現。
モハ418-15は後位側屋根上に残された2個の碍子を再現しています。
ヘッドライト・テールライト・前面表示器が点灯(ON-OFFスイッチ付)。
フライホイール付動力ユニットを採用しています。
行先シールを付属しています。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
クモハ419-15 モハ418-15(M)(P) クハ419-5
クモハ419-11 モハ418-11(P) クハ419-1
<編成例>
クモハ419-15 + モハ418-15(M)(P) + クハ419-5 +
クモハ419-11 + モハ418-11(P) + クハ419-1
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★<A2079>ホキ10000 太平洋セメント 石炭用 10両セット
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<実車ガイド>
35t積の石炭専用底開き式ホッパー車として、1980年に登場した国鉄ホキ10000形。
秩父セメント(現:太平洋セメント)と電気化学工業向けに、
1981年までに272両が製造されました。
秩父セメント車(250両)は主に鶴見線扇町〜秩父鉄道三ヶ尻間で使用されました。
中部国際空港建設の土砂輸送用として123両が2000年に三岐鉄道に移籍しましたが、
そのうちの30両は土砂輸送完了後に復帰しました。
2008年には社名変更により、車体表記も“太平洋セメント”に順次改められました。
残念ながら扇町〜三ヶ尻間の石炭輸送終了に伴い2020年に引退しました。
<製品特徴>
太平洋セメント所有のホキ10000形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
関東地区で石炭輸送に使用されたグループを再現しています。
石炭専用・常備駅などの各種表記を再現。
石炭を模した積荷部品を搭載しており、取り外しも可能となっています。
社名板は別部品で取付。
反射板を付属しています。
1セット単独で秩父鉄道線で運行された姿を、
2セット連結でJR線で運行された姿を再現可能となっています。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
ホキ10087 ホキ10193 ホキ10092 ホキ10039 ホキ10231
ホキ10239 ホキ10129 ホキ10098 ホキ10090 ホキ10125
<編成例>
ホキ10087 + ホキ10193 + ホキ10092 + ホキ10039 + ホキ10231 +
ホキ10239 + ホキ10129 + ホキ10098 + ホキ10090 + ホキ10125
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※追記) 2024/11/7出荷に繰り上げされました。
★<A1175>クモユニ81005 横須賀色 豊橋機関区
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<実車ガイド>
東海道本線東京地区における長距離普通列車(客車)の電車化を目的に、
1949年に登場した国鉄80系。
モユニ81形は80系の郵便・荷物合造車として1950年に登場しました。
1959年の称号規程改正で6両全てがクモユニ81形となりました。
両運転台の電動車で、パンタグラフが2基搭載されています。
1961年からの更新工事では、前面窓がHゴム支持化されました。
1962年頃からは大垣電車区に配置されて東海道本線で活躍が見られました。
クモユニ81004~6は郵便室を廃止し荷物室に振替える改造が実施され、
クモニ83101~3となりましたが、1970年までは形式標記がクモユニ81のままでした。
1968年10月以降は豊橋機関区へ転属し、廃車まで飯田線で活躍しました。
クモユニ81005は1969年の郵便室廃止で郵便マークが消される前に
車体塗装が横須賀色に変更されていた写真が残されています。
<製品特徴>
国鉄クモユニ81形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
クモユニ81005を再現しています。
車両更新工事施工後の1961年より後の姿を再現。
1968年頃からの豊橋機関区配置時代の姿を再現しています。
車体色を横須賀色に変更後、郵便マークが残り、形式も変更される前の姿を再現。
検査標記 “43-12 浜松工” 、保安標記 “S・A” は印刷済。
ヘッドライト・前面列車番号表示は電球色で、テールライトは赤色で点灯します。
他車種との連結を考慮し、両エンドともアーノルトカプラーを装備し、
ゴムタイヤの取付を省略しています。
部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。
<製品内容>
クモユニ81005(M)(P)
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※追記) 2024/11/7出荷に繰り上げされました。
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<鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
● 鉄道関連事業者 公式リリース情報
鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示
<鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
● 主な鉄道イベント情報
車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載
2024/11/1 (金)
・大宮総合車両センターなど 鉄道ふれあいフェア 事前受付開始
・新京成 ドリームトレイン2024 運転
・青梅線開業130周年記念ヘッドマーク 掲出
・愛知環状鉄道 あいち県民の日 ヘッドマーク 掲出
・叡山電鉄 秋ダイヤ 実施
・岡山エリア 大阪・関西万博ラッピング車両 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 11/1の鉄道イベント情報
2024/11/2 (土)
・快速 水郡線90周年風っこ号 運転
・名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線フェスタ
・富山地方鉄道 ちてつ電車フェスティバル2024
・近鉄百貨店奈良店など 近鉄フェスティバル
・南海電車まつり2024
・能勢電鉄 レールウェイフェスティバル2024秋
・高松琴平電気鉄道 600形・1300形 特別運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 11/2の鉄道イベント情報
2024/11/3 (日/祝)
・南部縦貫鉄道 レールバス 夕暮れ撮影会
・秩父鉄道 SLEMot5周年記念号 運転
・碓氷峠鉄道文化むら 秋の鉄道フェスティバル
・しなの鉄道 豊野駅 北しなの線オータムフェスタ
・アルピコ交通 初代なぎさTRAIN 定期運転終了
・和歌山電鐵 第18回 貴志川線祭り
・京阪 中之島ウエスト冬ものがたりヘッドマーク 掲出
・能勢電鉄 レジェンド1700系 運転
・高松琴平電気鉄道 第23回ことでん電車まつり
・北九州高速鉄道 モノレールまつり2024
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 11/3の鉄道イベント情報
2024/11/4 (月/休)
・モノレールサミット in 浜祭
・立山黒部貫光 トロリーバス メモリアル撮影会 事前受付終了
・神戸市 名谷車両基地 交通フェスティバル2024
・松山駅 2代目駅舎さよならイベント
・直方車両センター ふくほくフェス
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 11/4の鉄道イベント情報
2024/11/5 (火)
・東武 SL大樹ふたら マウンテンランニング大会ヘッドマーク 掲出
・能勢電鉄 1757編成 撮影会 事前受付開始
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 11/5の鉄道イベント情報
2024/11/6 (水)
・富士山麓電気鉄道 鉄道技術所 1001編成撮影会 事前受付終了
・スーパーはくと かにラッピング車両 運転
・上記以外にイベント・企画切符・臨時列車など多数⇒ 11/6の鉄道イベント情報
<お気に入りサイト>
●【鉄道コム】鉄道ファンのための “みんなで作る” 鉄道情報サイト
鉄道に関するイベント情報・ニュース・ブログ・動画など、様々な情報を掲載しています
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