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鉄道模型の製品情報・発売日情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめてるブログです

【マイクロエース】「2025年5月以降発売予定の鉄道模型新製品情報!」その1

マイクロエース(MICRO ACE)さん、2025年5月以降発売予定の鉄道模型製品情報です。


<A2085>秩父鉄道 デキ501(青)
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 <実車ガイド>
  電気機関車デキ300形の増備機として、1973年に登場した秩父鉄道デキ500形。
  1980年までに7両が製造されました。
  車体はデキ300形と同じですが、空気圧縮機が高速型のC-1000に変更され、
  シールドビームヘッドライトが採用されました。
  デキ501・502は正面窓が小窓でしたが、デキ503以降は大型化されました。
  デキ506・507はテールライトが車体下部に埋め込まれました。

 <製品特徴>
  秩父鉄道デキ500形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  青地に白帯の秩父鉄道電気機関車標準塗装のデキ501を再現しています。
  窓のHゴム色や検査標記など、2022年の全検後の姿を再現。
  ヘッドライトが点灯します(ON-OFFスイッチは搭載しません)。
  復元バネを内蔵したアーノルドカプラーを採用。
  <A2077>ヲキ100+ヲキフ100 ✕20両(2セット)を牽引可能。 
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  デキ501(M)(P)

 <編成例>
  ←秩父・武州原谷(空車)  熊谷・三ヶ尻(積車)→
  デキ200 or デキ300 or デキ500 +
  <A2077> + <A2077> +
  デキ200 or デキ300 or デキ500

  ※<A2077>を2セット使用
  ※機関車は編成の前側のみに連結します
  ※機関車のパンタグラフは夏季は熊谷方のみ、冬季は前後とも上昇させます

  赤文字<A2070>秩父鉄道 デキ200 青 or
  赤文字<A2083>秩父鉄道 デキ302 水色 or
  赤文字<A2082>秩父鉄道 デキ303 青 or
  赤文字<A2080>秩父鉄道 デキ200 パレオエクスプレス(赤茶) or
  赤文字<A2081>秩父鉄道 デキ500 初期型 黄色
  赤文字:<A2085>秩父鉄道 デキ501(青)
  桃文字:<A2077>秩父鉄道 ヲキ100+ヲキフ100 鉱石貨物列車 10両セット

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<A2077>秩父鉄道 ヲキ100+ヲキフ100 鉱石貨物列車 10両セット
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 <実車ガイド>
  35t積のボギー式石灰石バラ積みホッパ車として、
  1956年に登場した秩父鉄道ヲキ100形・ヲキフ100形。
  ヲキ100形は車掌室なし、ヲキフ100形は車掌室付きです。
  初期製造車はリベットで組み立てられていましたが、
  後期製造車は溶接での組み立てに変更されました。
  全車が太平洋セメント所有の私有貨車で、秩父鉄道線内でのみで運用されています。
  ヲキ100形・ヲキフ100形を20両連結した1000t石灰石列車が有名です。

 <製品特徴>
  秩父鉄道ヲキ100形・ヲキフ100形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  リベット付きの初期車を再現しています。
  ヲキ100✕9両、ヲキフ100✕1両をセットにしており、
  2セットを連結すれば実車通りの20両編成を再現できます。
  専用の台車・カプラーを採用することにより、実車に迫る短い連結間隔を再現。
  積荷の石灰石を模した部品は取り外し可能。
  反射板部品を付属しています。
  編成番号シールを付属しています。
  テールライトは点灯しません。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  ヲキフ123 ヲキ202 ヲキ113 ヲキ190 ヲキ188
  ヲキ144 ヲキ140 ヲキ176 ヲキ177 ヲキ157

 <編成例>
  ←秩父・武州原谷(空車)  熊谷・三ヶ尻(積車)→
  デキ200 or デキ300 or デキ500 +
  <A2077> + <A2077> +
  デキ200 or デキ300 or デキ500

  ※<A2077>を2セット使用
  ※機関車は編成の前側のみに連結します
  ※機関車のパンタグラフは夏季は熊谷方のみ、冬季は前後とも上昇させます

  赤文字<A2070>秩父鉄道 デキ200 青 or
  赤文字<A2083>秩父鉄道 デキ302 水色 or
  赤文字<A2082>秩父鉄道 デキ303 青 or
  赤文字<A2080>秩父鉄道 デキ200 パレオエクスプレス(赤茶) or
  赤文字<A2081>秩父鉄道 デキ500 初期型 黄色
  赤文字:<A2085>秩父鉄道 デキ501(青)
  桃文字:<A2077>秩父鉄道 ヲキ100+ヲキフ100 鉱石貨物列車 10両セット

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<A1536>Cタイプ機関車 日本セメントスタイル
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 <実車ガイド>
  日本セメント(現:太平洋セメント)上磯工場専用線は
  江差線上磯駅から上磯工場や2ヶ所の原料鉱山を結んでいました。
  原料鉱山から工場までは数台の電気機関車が輸送を担っていました。
  1959年と1961年に登場した9号機と10号機は、
  近代的な丸みを帯びた車体にHゴム支持の前面窓が特徴的で、
  1988年の専用線廃止まで活躍しました。

 <製品特徴>
  日本セメント上磯工場専用線の機関車を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  Cタイプ機関車として再現しています。
  丸みを帯びた形状で、アイボリーに塗装された車体を再現。
  ナンバー “10” ・社紋を朱色と白文字で印刷済。
  ライトは点灯しません。
  車両牽引の目安は平坦線で20m級車両5両程度、4%勾配上で2両程度です。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  10(M)(P)

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<A1354>名鉄キハ8000系・特急・北アルプス 改良品 6両セット
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 <実車ガイド>
  国鉄高山本線への直通運転用として、1965年に登場した名鉄キハ8000系。
  神宮前~国鉄高山間の準急 “たかやま” としてデビューしました。
  1970年には富山までの延長運転が始まり、
  夏季には急行 “北アルプス” として富山地方鉄道の立山まで乗り入れました。
  1976年に特急 “北アルプス” に格上げされ、1991年まで活躍しました。
  車両性能は国鉄キハ58系に準じたモノでしたが、
  車内はオール転換クロスシート・冷房付という特急車並みの装備でした。
  キハ8200形は片運転台普通車の増備車で、1969年に5両製造されました。
  走行用エンジンが2基搭載された立山直通対応車で、
  キハ8000形より全長が長くなりました。
  塗装は当初、国鉄キハ58系に準じた急行色でしたが、
  1976年の特急 “北アルプス” 格上げ時に国鉄キハ82系に似た塗装となりました。
  1988年以降はキハ8200形のみの3両編成で運転されましたが、
  1991年にキハ8500系へ置き換えられ全廃されました。

 <製品特徴>
  名鉄キハ8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  1970年代末の6両編成を再現しています。
  長さがやや短い先頭車キハ8000型や中間車キハ8050型を含んだ編成を再現。
  ヘッドライト・愛称板・テールライトが点灯します。
  中間先頭車は全てヘッドライト・テールライトが点灯。
  フライホイール付動力ユニットを搭載しています。
  両先頭車にジャンパ栓ホースを取り付け。
  行先シールを付属しています。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  キハ8202 キハ8201 キハ8002 キハ8204 キハ8051(M) キハ8001

 <編成例>
  キハ8202 + キハ8201 + キハ8002 + キハ8204 + キハ8051(M) + キハ8001

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<A2466>205系1000番代 体質改善工事施工車 奈良線(床下グレー) 4両セット
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 <実車ガイド>
  103系に代わる新形式車として、1985年に登場した国鉄205系。
  回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御を採用した20m級4扉ステンレス車です。
  205系1000番台は阪和線向けとして、1988年に登場しました。
  0番台からの変更点は前面窓の配置変更・客用扉窓の大型化・
  中間電動車側面の主電動機用通風口廃止・幕板部に車外スピーカー設置・
  屋根上ベンチレータ数の減少などが挙げられます。
  また、最高速度を110km/hに引き上げたほか、補助電源装置もSIVに変更しました。
  その後も体質改善工事などが実施され、2017年以降全車が奈良線に転属しました。
  また、近年はスカート大型化やモハ204のSIV交換が施されたほか、
  2024年には床下機器・台車などが全てグレーに変更された編成が登場しました。

 <製品特徴>
  JR西日本205系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  205系1000番台を再現しています。
  床下機器・台車・スカートは全てグレーに変更後の姿を再現。
  ベンチレーターを撤去した屋根を専用部品で再現しています。
  クーラーはWAU709を取付。
  弱冷車サボ受けの無いボディを専用部品で再現しています。
  車端部の補強はグレーの印刷で再現。
  客用扉クツヅリに黄色を印刷。
  近年交換されたモハ204の新型SIV部品を新規作成しています。
  スカートを新規製作し、クハ205/204用を作り分け。
  モハ204ドア上の “弱冷車” 表示は印刷済。
  LEDに変更された行先表示は新規製作のシールを付属しています。
  ヘッドライト・テールライト・前面表示器が点灯。
  部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  クハ205-1002 モハ205-1002(M)(P) モハ204-1002 クハ204-1002

 <編成例>
  クハ205-1002 + モハ205-1002(M)(P) + モハ204-1002 + クハ204-1002

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  ※追記) 2025/4/10出荷に繰り上げされました。



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 <鉄道関連の公式リリース最新情報> (by 鉄道コム)
  鉄道関連事業者 公式リリース情報
    鉄道会社など、鉄道関連事業者が公式サイトに掲載した新着情報を表示

 <鉄道イベントの最新情報> (by 鉄道コム)
  主な鉄道イベント情報
    車両基地の公開日・特別列車の運転日・記念乗車券の発売日など、直近の鉄道イベント情報を掲載

   2025/10/27(月)
   【グリーンマックス】「2025/10/27出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」

   2025/10/28(火)
   【カトー】「2025/10/28出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」

   2025/10/30(木)
   【カトー】「2025/10/30出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」

   2025/10/31(金)
   【トミックス】「2025/10/31発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
   【鉄コレ】「鉄道コレクション 2025/10/31発売予定 鉄道模型製品 発売情報」

   2025/11/2(日)
   南部縦貫鉄道 レールバス 夕暮れ撮影会
   横川駅など 信越本線開業140周年記念イベント
   南海 スペシャルサンクスフェスタ in なんば広場
   和歌山電鐵 第19回 貴志川線祭り
   福山駅 みんなの鉄道フェスティバル
   JR四国 純愛の聖地庵治・観光交流館 鉄道部品販売イベント
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/2の鉄道イベント情報

   2025/11/3(月/祝)
   弘前駅 あずましフェスタ2025
   京急 台鉄友好鉄道協定10周年記念ラッピング電車 運転
   京阪 13000系トーマス号 ラストラン列車 運転
   京阪 私市駅 13000系トーマス号ラストランイベント
   網干総合車両所 ふれあいフェア2025
   高松琴平電気鉄道 ことでん電車まつり
   北九州高速鉄道 モノレールまつり2025
   直方車両センター ふくほくフェス
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/3の鉄道イベント情報

   2025/11/4(火)
   特急くろしお 60周年記念入場券セット 発売
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/4の鉄道イベント情報

   2025/11/5(水)
   【カトー】「2025/11/5出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
   E8系 つばさつなぐロゴラッピング 掲出
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/5の鉄道イベント情報

   2025/11/6(木)
   京都鉄道博物館 EF510形・リサーチキャビンなど 特別展示
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/6の鉄道イベント情報

   2025/11/7(金)
   【グリーンマックス】「2025/11/7出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
   関東鉄道・首都圏新都市鉄道 コラボクリアファイル 販売
   首都圏新都市鉄道 開業20周年記念ロゴ入りクリアファイル 販売
   名鉄 戦国武将クイズ・スタンプラリー PR系統板 掲出
   叡山電鉄 秋ダイヤ 実施
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/7の鉄道イベント情報

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【マイクロエース】「2025年4月以降発売予定の鉄道模型新製品情報!」その2

マイクロエース(MICRO ACE)さん、2025年4月以降発売予定の鉄道模型製品情報です。


<A8568>オハフ41-202 下関運転所
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 <実車ガイド>
  山陰本線下関地区の行商用として、1979年に登場した国鉄オハフ41形200番台。
  スハフ42形を通勤形に改造した車両で、計3両が改造されました。
  50系客車と併結して運用されましたが、1985年までに全廃されました。

 <製品特徴>
  国鉄オハフ41形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  200番台のオハフ41-202を再現しています。
  検査標記は “54-6 幡生工” を印刷済。
  車掌室側のテールライトが点灯します(消灯スイッチ付)。
  部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  オハフ41-202

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<A0039>715系1000番代 グリーンライナー 4両セット
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 <実車ガイド>
  東北本線など仙台地区の客車列車を電車化するために、
  1985年に登場した国鉄715系1000番台。
  余剰となった寝台特急電車581・583系を改造した車両で、
  仙台運転所(現:仙台車両センター)に4両編成✕15本が配置されました。
  運転台取付、寝台撤去、セミクロスシート化、乗降用扉増設などの改造のほか、
  乗降用扉半自動化、客室暖房強化、耐雪ブレーキ・スノウプラウ装備など、
  寒冷地対策も施されました。
  中間車を先頭車化した車両は、
  車体断面が6角形であることから “食パン列車” の愛称で親しまれました。
  登場時はクリーム1号+緑色14号の帯の姿でしたが、
  1987年頃までに順次クリーム10号を基調とした車体に塗り替えられ、
  “グリーンライナー” として親しまれました。
  東北本線や仙山線・奥羽本線でも活躍しましたが、
  残念ながら1998年までに全廃されました。

 <製品特徴>
  JR東日本715系1000番台を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  “グリーンライナー” となった1990年代の姿を再現しています。
  クハ715-1004にお椀型タイフォンカバーを取付。
  モハ714は交流用屋根上機器を実感的に再現しています。
  シルバーシートマーク・禁煙車マークなどの車体各種表記は印刷済。
  行先シール・連結用カプラー・連結用スカートを付属しています。
  ヘッドライト・テールライト・種別表示器が点灯します。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  クハ715-1004 モハ714-1004(M)(P) モハ715-1004 クハ715-1104

 <編成例>
  ←黒磯    仙台・一ノ関→
  クハ715-1004 + モハ714-1004(M)(P) + モハ715-1004 + クハ715-1104

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<A1355>名鉄キハ8000系 旧塗装 急行北アルプス 6両セット
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 <実車ガイド>
  国鉄高山本線への直通運転用として、1965年に登場した名鉄キハ8000系。
  神宮前~国鉄高山間の準急 “たかやま” としてデビューしました。
  1970年には富山までの延長運転が始まり、
  夏季には急行 “北アルプス” として富山地方鉄道の立山まで乗り入れました。
  1976年に特急 “北アルプス” に格上げされ、1991年まで活躍しました。
  車両性能は国鉄キハ58系に準じたモノでしたが、
  車内はオール転換クロスシート・冷房付という特急車並みの装備でした。
  キハ8200形は片運転台普通車の増備車で、1969年に5両製造されました。
  走行用エンジンが2基搭載された立山直通対応車で、
  キハ8000形より全長が長くなりました。
  塗装は当初、国鉄キハ58系に準じた急行色でしたが、
  1976年の特急 “北アルプス” 格上げ時に国鉄キハ82系に似た塗装となりました。
  1988年以降はキハ8200形のみの3両編成で運転されましたが、
  1991年にキハ8500系へ置き換えられ全廃されました。

 <製品特徴>
  名鉄キハ8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  旧塗装を再現しています。
  1970年、立山延長時の6両編成を再現。
  両先頭車にはジャンパ栓ホースを取付済。
  行先シールを付属しています。
  ヘッドライト・テールライト・愛称板が点灯します。
  キハ8204・キハ8003のヘッドライト・テールライトは非点灯。
  フライホイール付動力ユニットを搭載しています。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  キハ8201 キハ8204 キハ8003 キハ8202 キハ8052(M) キハ8001

 <編成例>
  キハ8201 + キハ8204 + キハ8003 + キハ8202 + キハ8052(M) + キハ8001

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<A2995>四国8000系・特急しおかぜ・方転 5両セット
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 <実車ガイド>
  予讃線観音寺~新居浜間の直流電化に伴い、1992年に登場したJR四国8000系。
  2000系気動車をベースに開発されたJR四国初の直流特急形電車です。
  1992年3月の試作車登場後、
  同年9/19に特急 “しおかぜ”・特急 “いしづち” に投入されました。
  1993年には量産車も登場しました。
  高速運転に対応するため、制御付振り子方式が採用され、
  クーラーも床下装備するなど徹底した低重心化が図られています。
  分割・併合に対応するため、流線型の非貫通先頭車と切妻の貫通先頭車が存在し、
  5両編成✕6本、3両編成✕6本が製造されました。
  2004年からリニューアル工事が実施され、グリーン車と指定席車の座席の交換、
  喫煙室設置、便所の完全洋式化、外観の大幅変更が施されました。
  2010年には3両編成の編成短縮に対応するため、
  8500形のパンタグラフ撤去が実施されました。
  当初は松山方先頭車の8500形が1号車でしたが、2014年に方向転換を実施して、
  松山方8000形グリーン車が1号車に変更されました。
  2023年からは2回目のリニューアル改造が開始されています。

 <製品特徴>
  JR四国8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  1次リニューアル工事が施工された後、
  編成全体が方向転換されてグリーン車が1号車となった姿を再現しています。
  客用扉周辺の縦方向のスリット状の車体装飾などを再現。
  各種ロゴ・号車表示・乗務員室扉窓の編成番号などの標記は精密に印刷済。
  行先シールを付属しています。
  パンタグラフ台座・各種配管は別部品を多用して立体的に再現しています。
  半室グリーン車室内は普通席部分と色・形状を作り分け。
  ヘッドライト・テールライトは進行方向に応じて切替式で点灯します。
  貫通先頭車(8402)にはマイクロカプラーを装着済で、
  <A2996>との連結が可能(ライト消灯スイッチ付)。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  8002(P) 8102 8152(M)(P) 8310 8402

 <編成例>
  8002(P) + 8102 + 8152(M)(P) + 8310 + 8402 +
  8202(M)(P) + 8302 + 8502

  赤文字:<A2995>四国8000系・特急しおかぜ・方転 5両セット
  桃文字:<A2996>四国8000系・特急いしづち・方転 3両セット

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<A2996>四国8000系・特急いしづち・方転 3両セット
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 <実車ガイド>
  予讃線観音寺~新居浜間の直流電化に伴い、1992年に登場したJR四国8000系。
  2000系気動車をベースに開発されたJR四国初の直流特急形電車です。
  1992年3月の試作車登場後、
  同年9/19に特急 “しおかぜ”・特急 “いしづち” に投入されました。
  1993年には量産車も登場しました。
  高速運転に対応するため、制御付振り子方式が採用され、
  クーラーも床下装備するなど徹底した低重心化が図られています。
  分割・併合に対応するため、流線型の非貫通先頭車と切妻の貫通先頭車が存在し、
  5両編成✕6本、3両編成✕6本が製造されました。
  2004年からリニューアル工事が実施され、グリーン車と指定席車の座席の交換、
  喫煙室設置、便所の完全洋式化、外観の大幅変更が施されました。
  2010年には3両編成の編成短縮に対応するため、
  8500形のパンタグラフ撤去が実施されました。
  当初は松山方先頭車の8500形が1号車でしたが、2014年に方向転換を実施して、
  松山方8000形グリーン車が1号車に変更されました。
  2023年からは2回目のリニューアル改造が開始されています。

 <製品特徴>
  JR四国8000系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  1次リニューアル工事が施工された後、
  編成全体が方向転換されて8500形が8号車となった姿を再現しています。
  客用扉周辺の縦方向のスリット状の車体装飾などを再現。
  各種ロゴ・号車表示・乗務員室扉窓の編成番号などの標記は精密に印刷済。
  行先シールを付属しています。
  パンタグラフ周辺は配管を含めて別部品を多用して立体的に再現しています。
  8502はパンタグラフが撤去された姿を専用部品で再現。
  8202には貫通幌部品を装着(<A2995>と作り分け)。
  ヘッドライト・テールライトは進行方向に応じて切替式で点灯します。
  貫通先頭車(8202)にはマイクロカプラーを装着済で、
  <A2995>との連結が可能(ライト消灯スイッチ付)。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  8202(M)(P) 8302 8502 

 <編成例>
  8002(P) + 8102 + 8152(M)(P) + 8310 + 8402 +
  8202(M)(P) + 8302 + 8502

  赤文字:<A2995>四国8000系・特急しおかぜ・方転 5両セット
  桃文字:<A2996>四国8000系・特急いしづち・方転 3両セット 

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   2025/11/2(日)
   南部縦貫鉄道 レールバス 夕暮れ撮影会
   横川駅など 信越本線開業140周年記念イベント
   南海 スペシャルサンクスフェスタ in なんば広場
   和歌山電鐵 第19回 貴志川線祭り
   福山駅 みんなの鉄道フェスティバル
   JR四国 純愛の聖地庵治・観光交流館 鉄道部品販売イベント
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   2025/11/3(月/祝)
   弘前駅 あずましフェスタ2025
   京急 台鉄友好鉄道協定10周年記念ラッピング電車 運転
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   直方車両センター ふくほくフェス
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/3の鉄道イベント情報

   2025/11/4(火)
   特急くろしお 60周年記念入場券セット 発売
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   2025/11/5(水)
   【カトー】「2025/11/5出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
   E8系 つばさつなぐロゴラッピング 掲出
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   2025/11/6(木)
   京都鉄道博物館 EF510形・リサーチキャビンなど 特別展示
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/6の鉄道イベント情報

   2025/11/7(金)
   【グリーンマックス】「2025/11/7出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
   関東鉄道・首都圏新都市鉄道 コラボクリアファイル 販売
   首都圏新都市鉄道 開業20周年記念ロゴ入りクリアファイル 販売
   名鉄 戦国武将クイズ・スタンプラリー PR系統板 掲出
   叡山電鉄 秋ダイヤ 実施
   ・その他のイベント・企画切符・臨時列車などの情報⇒ 11/7の鉄道イベント情報

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【マイクロエース】「2025年4月以降発売予定の鉄道模型新製品情報!」その1

マイクロエース(MICRO ACE)さん、2025年4月以降発売予定の鉄道模型製品情報です。


<A0117>小田急2600形 旧塗装 非冷房 6両セット
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 <実車ガイド>
  小田急初の大型通勤車として、1964年に登場した小田急2600系。
  片側4扉・ロングシートの20m級車で、
  車体裾を絞り込んで車体幅を2,900mmまで拡張したのが特徴です。
  当初は5両固定編成でしたが、1967年からはサハ2650形を加えて6連化され、
  1968年までに132両が製造されました。
  その後、前面種別表示器の拡大、側面種別表示器設置、列車無線やATS設置、
  スカート取り付けなどが施され、
  1972年から1981年にかけては冷房化工事も実施されました。
  登場時の塗色はダークブルーとオレンジイエローの2色塗り塗装でしたが、
  1969年以降にケイプアイボリー車体にロイヤルブルー帯の新標準色に変更されました。
  残念ながら2004年までに全廃されました。

 <製品特徴>
  小田急2600系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  旧塗装非冷房時代、6両編成化後の姿を再現しています。
  屋根上避雷器が屋根上に付く、2600形後期グループを再現。
  Hゴム黒色化・前面種別表示窓大型化された姿を再現しています。
  新宿側・小田原側で異なる前面ディテール・ジャンパー栓の有無を作り分け。
  ヘッドライト・テールライトが点灯します。
  ヘッドライトは実車に即し2灯中1灯のみ点灯。
  前面行先・種別表示器は点灯しません。
  行先シール・連結用カプラーを付属しています。
  実車はクハ・サハとデハで車輪径が異なりますが、模型は同一直径となります。
  部品共用のため床下などが一部実車とは異なります。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  クハ2868 サハ2768 デハ2818(P)
  デハ2718(M)(P) デハ2618(P) クハ2668

 <編成例>
  クハ2868 + サハ2768 + デハ2818(P) +
  デハ2718(M)(P) + デハ2618(P) + クハ2668

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<A2189>小田急2600形 新塗装 非冷房 6両セット
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 <実車ガイド>
  小田急初の大型通勤車として、1964年に登場した小田急2600系。
  片側4扉・ロングシートの20m級車で、
  車体裾を絞り込んで車体幅を2,900mmまで拡張したのが特徴です。
  当初は5両固定編成でしたが、1967年からはサハ2650形を加えて6連化され、
  1968年までに132両が製造されました。
  その後、前面種別表示器の拡大、側面種別表示器設置、列車無線やATS設置、
  スカート取り付けなどが施され、
  1972年から1981年にかけては冷房化工事も実施されました。
  登場時の塗色はダークブルーとオレンジイエローの2色塗り塗装でしたが、
  1969年以降にケイプアイボリー車体にロイヤルブルー帯の新標準色に変更されました。
  残念ながら2004年までに全廃されました。

 <製品特徴>
  小田急2600系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  新塗装、非冷房、列車無線アンテナ取付後の姿を再現しています。
  屋根上避雷器がパンタ横に付く、2600形初期グループを再現。
  側面に種別表示器が設置される前の姿を再現しています。
  連結器密連化、スカートが設置された1970年代の姿を再現。
  新宿側・小田原側で異なる前面の手すりディテール・スカート形状の差異を作り分け。
  クハ2856はベンチレータが左右反転配置で、クハ2656とは異なる配置を再現。
  ヘッドライト・テールライトが点灯します。
  ヘッドライトは実車に即し2灯中1灯のみ点灯。
  前面行先・種別表示器は点灯しません。
  行先シール・連結用カプラーを付属しています。
  実車はクハ・サハとデハで車輪径が異なりますが、模型は同一直径となります。
  部品共用のため床下や前面種別表示器の大きさなどが一部実車とは異なります。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  クハ2856 サハ2756 デハ2806(P)
  デハ2706(M)(P) デハ2606(P) クハ2656

 <編成例>
  クハ2856 + サハ2756 + デハ2806(P) +
  デハ2706(M)(P) + デハ2606(P) + クハ2656

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<A2084>秩父鉄道 デキ201(黒)
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 <実車ガイド>
  貨物輸送能力の強化を目的に、1963年に登場した秩父鉄道デキ200形。
  デキ100形電気機関車のモデルチェンジ車で、
  ヘッドライトが1灯増設されて横並びの2灯構成となりました。
  台車は重い貨車をスリップしないで引っぱれるように、
  L型軸梁式という独特な形のモノを採用しました。
  3両のうち、デキ202・デキ203は2000年に三岐鉄道へ譲渡されました。
  登場時の塗装は茶色に白帯でしたが、
  1973年のデキ500形登場以降は順次、青色に白帯塗装に塗り替えられました。
  1996年には “パレオエクスプレス” 用12系客車と同じ深緑+金帯塗装に変更され、
  2012年にも12系客車と共に赤茶色に変更されました。
  さらに2020年には黒色+ゼブラ模様に塗り換えられました。

 <製品特徴>
  秩父鉄道デキ200形を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  黒色塗装になり青いロゴマークが貼られた2020年以降のデキ201を再現しています。
  デッキの黄色いゼブラ模様は印刷済。
  ヘッドライトが点灯(ON-OFFスイッチは搭載しません)。
  テールライトは点灯しません。
  復元バネを内蔵したアーノルドカプラーを採用。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  デキ201(M)(P)

 <編成例>
  デキ201(M)(P) + スハフ12-101 + オハ12-111 + オハ12-112 + スハフ12-102

  赤文字:<A2084>秩父鉄道 デキ201(黒)
  桃文字:<A2689>秩父鉄道 12系(ロゴマーク付) 4両セット

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<A4412>113系 阪和色+横須賀色 幕張電車区 4両セット
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 <実車ガイド>
  1963~82年に2984両が製造された国鉄113系。
  片側3扉・セミクロスシート車である111系の設計をベースに、
  モーター出力を1.2倍に向上させた車両で、
  主に本州内の温暖・平坦路線用として活躍しました。
  1986年11月改正の際には、
  福知山線電化開業用の113系の捻出と千葉局の短編成化が同時に実施された結果、
  幕張電車区からは電動車ユニットが転出した替わりに、
  日根野電車区からクハ111-86とクハ111-407が塗装変更なしの阪和色で転入、
  6両編成の4両編成化に活用される形でそのまま営業運転に投入され、
  1987年5月下旬に横須賀色に塗り替えられるまで異彩を放っていました。

 <製品特徴>
  JR東日本113系を、鉄道模型Nゲージで製品化。
  日根野電車区から転入した阪和色の先頭車と、
  幕張電車区の横須賀色の中間車から構成される4両編成を再現しています。
  4両編成の両端に阪和色先頭車が組成され、車体にJRマークが掲出される前、
  先頭車2両の車体所属表記が “天ヒネ” から変更される前の姿を再現。
  クハ111-86はシールドビーム改造車、クツヅリは車体色。
  クハ111-407は原型ライト、クツヅリは銀色。
  モハ112-1013(1000番台初期型非冷房車)は屋根部品を新規作成しています。
  ヘッドライト・テールライト・前面表示器が点灯します。
  行先シールを付属しています。
  部品共用のため、一部実車と異なる部分があります。
  詳細はメーカーの案内情報(PDF)をご覧下さい。

 <製品内容>
  クハ111-86(阪和色) モハ112-1013(横須賀色)
  モハ113-1013(横須賀色)(M)(P) クハ111-407(阪和色)

 <編成例>
  クハ111-86(阪和色) + モハ112-1013(横須賀色) +
  モハ113-1013(横須賀色)(M)(P) + クハ111-407(阪和色)

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